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24-1.何とかしようよ”仲間割れ”

(特集 脱☆仲間割れ)
下山晴彦(東京大学/臨床心理iNEXT代表)
Clinical Psychology Magazine "iNEXT", No.24
【超党派オンライン事例検討会】予告編
みんなで学ぶ大事例検討会
─ベテラン・セラピストのケースフォーミュレーションをめぐって─


■第1回 2021年12月19日(日曜) 13:00~17:30
[事例発表]下山晴彦/林 直樹
[議論メンバー]伊藤絵美・田中ひな子・林 直樹・下山晴彦
[指定討論メンバー]岡野憲一郎・吉村由未・津田容子

■第2回 2022年1月23日(日曜) 13:00~17:30
[事例発表]伊藤絵美/田中ひな子
[議論メンバー]林直樹・下山晴彦・田中ひな子・伊藤絵美
[指定討論メンバー]岡野憲一郎・吉村由未・津田容子

※1回2時間の事例検討会を2回実施。
※募集要項は本マガジン次号(24-2)でアナウンスします。
※本企画の趣旨は,本マガジンの記事の後半に記載します。

1.“仲間割れ”は,日本の心理職の文化なのか?

本マガジン19-1号の心理学関係者の“仲間割れ”の記事は,予想外の反響があった。内容は,公認心理師の法律や制度が成立し,形成される過程で私が経験した関係者の動きを“仲間割れ”という観点からまとめたものだった。この記事は,伊藤絵美先生との対談において,本題に入る前の“枕”のつもりで話をした内容であった。それにもかかわらず,非常に大きな反響があったことは,私には驚きだった。
臨床心理マガジン19-1号⇒https://note.com/inext/n/n1712e5e812a7

私にとっては,心理学関係者の“仲間割れ”は,私が心理学を学び始めた大学院の頃からずっと身近にあった。日本の心理職が国家資格を求め始めた1960年代にすでに心理職の“仲間割れ”は始まっており,それが1970年代の日本臨床心理学会の分裂になった。この時の“仲間割れ”体験は,その時代を生きた心理職の誰にとってもインパクトのある出来事であったことは,本マガジン21-1号で信田さよ子先生も語っている。
臨床心理マガジン21-1号⇒https://note.com/inext/n/nb21000e54d43

1970年代の“仲間割れ”は,その後の1980年代の日本心理臨床学会や日本臨床心理士認定協会の成立につながった。この点については本マガジン19-2号で触れている。さらに,“仲間割れ”は,公認心理師の制度の形成過程において心理職だけでなく,心理学関係者に拡がり,さらに医療関係者も介在した大掛かりな“仲間割れ”になって花開くこととなった(と言っても決して美しい結末ではないが)。
臨床心理マガジン19-2号⇒https://note.com/inext/n/n39cfa992d119

このように“仲間割れ”は,日本の心理職の歴史を通してずっと続いている。そこで,“仲間割れ”は,もう日本の心理職特有の文化なのではないかと思ってしまう。

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2.なぜ,“仲間割れ”を話題にするのか?

私が心理学を学んだ大学院の先輩が日本臨床心理学会の分裂に深く関わっていたこともあり,心理学関係者の“仲間割れ”は,私にとって若い頃より現在に至るまで非常に身近な現象であった。したがって,本マガジン19-1号の記事は,ことさら特別な出来事を記事にしたというつもりはなかった。だからこそ,読者からの大きな反響があったのは意外であり驚きであった。

では,なぜ,私は,そのような当たり前の“仲間割れ”を対談の前置きとして長々と語ったのか。それは,若手心理職に“仲間割れ”の実態を伝えておかなければという思いがあったからである。その頃,私は若手の心理職の話を聞く機会が多くなっていた。たとえば,本マガジン16-3号で「雇用と研修の現状」をテーマとして,17-1号では「関連団体の仲間割れ」をテーマとして,座談会で多くの若手心理職の悩みを聴いていた。私が話を聴いた若手心理職の誰もが「“仲間割れ”には,とても困っている。はっきり言って迷惑!」ということを語っていた。

臨床心理マガジン16-3号⇒https://note.com/inext/n/n3751ca64e13e
臨床心理マガジン17-1号⇒https://note.com/inext/n/na8090cac56f0

若手心理職にとって職能団体や関連学会が複数ある中でどこに所属するかは,自らのアイデンティティを問われる事態である。それは,先輩や同僚との関係を左右する重要な判断でもある。ある意味で踏み絵を踏まされるといった状況にもなりかねない。しかし,若手心理職は,なぜ“仲間割れ”が生じ,それぞれの団体がどのように異なっているのかについては,全くと良いほど情報をもっていなかった。

このように“仲間割れ”は,若手心理職にとっては自らの専門性の発展を阻害する重大な混乱要因になっていた。そこで私は,図1に示すように自分が把握している“仲間割れ”の事情を伝えることで,若手心理職の困惑が少しでも解消し,自らの専門性を発展させる際の判断材料にしてもらえたらと考えて本マガジン19-1号で“仲間割れ”の実態を少し詳しく書くことにした。

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3.仲間意識のない“仲間割れ”の出現

現場に出た多くの若手心理職は,自らの技能に自信が持てずにいる。大学院の公認心理師カリキュラムでは学ぶことが多く,さらに試験準備もあり,ほとんどの心理職は基本的な技能を充分に習得しないまま現場で出ざるを得ない。しかし,臨床現場での教育訓練体制は整っていない所が少なくない。

そこで,若手心理職は,自腹を切って職能団体や関連学会の研修に出ようとする。しかし,複数の団体や学会が並列し,時には対立しており,どこの組織に所属し,どのような研修に出たら良いのか分からずに困惑する。さらには,どの組織に所属するかで暗黙の色分けがされる。そのため,心理職同士でも安心して心開くことができず,疑心暗鬼が生じやすくなる。

このように,“仲間割れ”の影響は,特に若手心理職にとっては深刻である。翻って私自身が若手のときはどうだったのかを考えた。私自身は,若手時代から当時の心理職ワールドをリードしていた村上英治先生,成瀬悟策先生や河合隼雄先生,大塚義孝先生をはじめとする諸先輩方と親しくお付き合いをさせていただいていた。幸い自分自身の出身大学以外の先生方とのお付き合いが多かったので,学閥や派閥を超えていろいろなお話を聴くことができた。

当時から,学閥や派閥の相違に由来する“仲間割れ”はあった。しかし,心理職の勃興期ということもあり,そこには,新しい専門職を一緒に目指す“仲間”という意識はあったと思う。仲間が割れることはあったが,お互いの交流はあった。私は,その交流を最大限に活用させていただき,学閥や派閥を超えていろいろな仲間と交流ができた。その結果,いろいろな“仲間割れ”の現場に居合わせたり,噂話を聞いたりする機会が多かった。

さらに,中堅になるとさまざまな団体の理事などを務める機会が出てきて,2資格一法案や公認心理師の策定作業に関与することが多くなった。医療関係者や政治家と意見交換に立ち会うことも少なからずあった。このように国家資格化を巡って仲間が割れていく過程の渦中にいたので,“仲間割れ”の内実を直接観察でき,表の交渉だけでなく,裏での駆け引きの顛末も把握することができた。本マガジン19-1号で記載した内容は,そのほんの一部である。

心理職にとって仲間割れは日常茶飯事ではあった。しかし,2資格一法案の議論が始まる以前くらいまでは関係者間で仲間意識があったように思う。なんとかして心理学全体として発展していこうという共同体意識があった。しかし,公認心理師の成立過程を経てそのような仲間意識が消えていった。そこには,仲間意識のない熾烈な対立が生じた。だからこそ,今の時代に業界デビューをする若手心理職は,この“仲間割れ”に深刻な影響を受けることになる。

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4.“仲間割れ”は,粛々と続く

本マガジンでは,公認心理師制度の問題点を繰り返し指摘してきた。しかし,公認心理師カリキュラムが酷い詰め込み教育であっても,実践技能の向上に結びつきにくくても,はたまた公認心理師試験に心理職の活動と関連ない問題や誰も解けないような難問奇問が多くても,公認心理師制度への批判は,本マガジン以外ではほとんどなされていない。

本マガジンで取り上げた公認心理師制度の問題点
臨床心理マガジン14-2 『これでよいのか公認心理師試験』
https://note.com/inext/n/n27c81ca0a9d4

臨床心理マガジン14-3 『なんとかしようよ!公認心理師制度』
https://note.com/inext/n/na58aaf25c3f5

臨床心理マガジン15-3 『一緒に取り組もう!受験と就活』
https://note.com/inext/n/n27dd99d2a45f

臨床心理マガジン16-2 『試験から見えてきた公認心理師「養成」の課題』
https://note.com/inext/n/n590c528d46e9

たとえば,第4回公認心理師試験では,恣意的な合格点数の引き上げがあった。各年度によって合格率や合格点数が一定しておらず,試験の平等性や一貫性が保たれていない。試験問題作成の失敗は明らかである。しかし,試験実施機関である日本心理研修センターは,特に声明をだすこともなく,その歪みは受験生に押し付けられている。

さらに残念なことに,その問題点を表立って批判する声はほとんど聞こえてこない。本来であれば,心理職の健全なる発展に向けて責任を担うべき職能団体や関連学会が,このような公認心理師制度の歪みに抗議し,代替案を出していくべきであろう。特に無理のある公認心理師のカリキュラムや試験で被害を受ける学生や若手心理職を守るために声を上げることが求められる。

しかし,私の知る限り,公認心理師のカリキュラムに無理があっても,試験問題に偏りがあっても職能団体や関連学会はそれには何も言わず,粛々と“仲間割れ”を続けている。心理職になろうとする人や心理職として成長しようとする人にとって不利な,あるいは不幸な状況があっても,どの組織もそれについては何も言わずに,粛々と“仲間割れ”を続ける。“仲間割れ”が生じている事態にさえ気づいていないかのようである。“仲間割れ”は粛々と進み,既成事実となって固定化してきている。深々と降り続く雪のようである。静かに降り続き,人々の往来で踏み固められていく。

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5.本当に“仲間”が割れているのだろうか?

このように“仲間割れ”は,厳然とした問題を抱えながらも,まるで何もないかのように存在し続けている。各団体は,そのような状態に違和感がないようである。それは,何故なのか?

日本のカウンセリングで重視される“受容”の精神に因るものか。心理力動系の心理療法の解釈で用いられる防衛機制の“否認”,“解離”,“スプリット(分裂)”のメカニズムがそこにあるのだろうか。認知行動療法で言う不安の維持要因とされている“回避”が起きて悪循環が止まらなくなっているのだろうか。あるいは,家族療法で取り上げられる“システム”や“構造”の問題に因るものだろうか。

いずれも当てはまるであろう。しかし,私は,最も重要な要因は,上記以外にあると考える。“仲間割れ”がこれほどまでに違和感なく進んでいるのは,それぞれの団体のリーダーの皆様に,他の団体を“仲間”とみなす意識が希薄,あるいは皆無だからというのが私の意見である。つまり,一見“仲間割れ”とみえるが,実はそもそも仲間意識がなく,単にそれぞれの団体が別々に活動しているだけなのではないか。だから,“割れている”という認識もない。

これは,よく言えば,それぞれの多様性を認め,他の立場については干渉しないという寛容性とみることもできる。逆に厳しい見方をするならば,多様性の名の下に,他の立場には関心がなく,自分の立場しか考えない自己中心性な態度とみることもできる。

そもそも心理支援の活動は,異なる派閥を起源として別個にバラバラと始まった。当初から主観的世界である心の内的世界を重視する精神分析系と,科学的対象とできる客観的行動を重視する行動療法系の意見対立があった。それぞれが別個の活動として発展した。また,心理的問題の要因を個人要因とする見方と,関係やシステム,さらにはコミュニティといった社会的要因とする見方では,関わり方は大きく異なってくる。

このような事情を考えるならば,心理支援の活動は,本来まとまりなどないものなのである。逆を言えば,心理支援の諸活動をまとめるための努力をしなければ,仲間意識など持たないのが自然なのである。つまり,心理支援の諸活動に従事する人々がお互いを仲間として意識するためには,共通の目的を持ち,協力して活動をする仕組みを意識して創っていかなければならない。

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6.“仲間割れ”の結末は?

欧米諸国では,心理支援の専門性の定義を明確にし,仲間意識を醸成し,専門職として発展する社会的枠組みを形成する努力を積み重ねてきている。その結果として「臨床心理学」という学問体系と,その専門活動が社会的に認められるようになっている。たとえば,英国のおける臨床心理学の学問体系と専門活動の成立については下記書物を参考してほしい。

『専門職としての臨床心理士』(東京大学出版会)
http://www.utp.or.jp/book/b298852.html
『臨床心理学入門』(東京大学出版会)
http://www.utp.or.jp/book/b432320.html

しかし,日本にはそのような学問体系と専門活動が成立していない。さまざまな心理療法の学派の,緩やかな集合体である「心理臨床学」が存在するだけである。仲間意識がなければ,もともと起源の異なる活動であるから,割れて当然である。同じ格闘技であっても“ボクシング”と“相撲”では,リングと土俵というように戦う場所からして違う。両者が仲間意識をもって一つの団体として活動はしない。それと同様に同じ心理支援であっても,異なる活動という意識が強ければ個別に活動するのが自然である。その結果,“仲間割れ”は粛々と進むことになる。

そうなると,さらに問題が深刻になっていく。各団体が個別に活動を展開し始めると,その団体のリーダーの皆様は,自身の団体を発展させることを目標とし,ライバルに勝つことに“快”を感じる状況になっていく。各団体は,他団体を出し抜くために競争を始める。こうなると“仲間割れ”が強化され,拍車がかかる。各団体のリーダー格の中堅やベテランの心理職は,自分たちの団体の勢力を伸ばすという目標をもつことができて,一層張り切ることになる。

そして,残念なことに若手心理職は,どの団体に入ったらよいのか困惑する状況が定着し,問題事態は加速する。各団体で異なる専門性を目指す動きが活発化し,心理職としての統一したキャリアパスは見失われていく。若手心理職が希望をもてない学問や活動であれば,心理職になろうという,志の高い学生は減っていく。そして,心理職の地盤沈下が進む。

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7.“仲間割れ”の解消に向けて何ができるか?

この悲惨な“仲間割れ”状況を打開するにはどうしたら良いのであろうか。

若手の心理職の皆さんに「この“仲間割れ”の現状をなんとかしてほしい。私たちは困っている!」と声を上げていただくことも重要であろう。しかし,それは無理なお願いである。若い心理職の皆さんは,公認心理師制度で振り回されて自信がないのに加えて,各団体で活躍する偉い諸先輩や先生方に叱られたり,目をつけられたりすることを心配し,声を出せない。私がお話を聴いた若手心理職の皆さん全員が,自分が現状に意見をしたことを知られることを非常に恐れていた。多くの若手心理職は,不満を語ることもできない深刻な状況となっている。

では,どうしたらよいのであろうか。やはり,ここはベテランや中堅の心理職が頑張らなくてはいけない。おそらく,若手でなくても,このような“仲間割れ”に対して心配や憤りを感じている心理職の皆様は多いのではないかと思う。そうであれば,「今の状態はおかしい」と意識することが大切になる。諦めないことである。

「今の状態はおかしい」を意識できるならば,次はどのようにしたらよいのか。既に述べたように,“仲間割れ”の問題性を意識するためには,まず“仲間”という意識を形成する努力と工夫が必要となる。仲間意識を形成するためには,同一のビジョンとミッションを持つことであろう。

仲間意識がない場合には,それぞれの団体のビジョンとミッションに従うことになる。その団体が特定の心理療法の学派に基づくものであれば,ミッションはその特定の心理療法を広げることが目標となる。ミッションは,その心理療法を実践できる心理職を多く育てることになる。もちろん各団体は,表向きはそのような限定されたビジョンやミッションを明確にして掲げることはないであろうが,そこは読み取っていく必要がある。

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8.“仲間割れ”解消のためにベテランが頑張る

したがって,心理職が仲間意識をもつためには,各団体の限界を超えたビジョンとミッションを掲げて,そこに向けて心理職としての仲間意識を共有することが必要となる。より広いビジョンは,「学派や方法の限定を超えて心理職が利用者のメンタルケアの向上に貢献する」ことである。ミッションとしては,「そのための知識・技能体系と教育訓練方法の体系を形成し,実践できる専門職を育成する」ことであろう。

心理職全体の仲間意識を共有するためには2つの次元がある。一つは,現場の実践に基づいてミッションを共有して仲間意識を形成することである。もう一つは,理念的に同一の学問体系に基づくビジョンの共有を通して仲間意識を形成することである。

そのために私自身が進めている企画をご紹介したい。一つは,超党派のオンライン事例検討会の企画である。これは,現場の実践に基づいて仲間意識を形成するというミッションを共有するために学派や方法の限定を超えて心理支援の方法を議論する場を作ることである。そのために,事例検討会のテーマは,心理支援においては共通して重要となるケースフォーミュレーション(あるいは見立て)とする。

事例発表するのは,ベテランのセラピストとする。多くの事例検討会は,若手心理職が事例を発表し,それを派閥の指導層のベテランがコメントするという権力構造となっている。そのような構造が,各派閥集団を維持するシステムとなっており,派閥中心の“仲間割れ”の温床になる。だからこそ,ベテランのセラピストが事例を発表し,若手心理職から意見をもらうことで,そのような権力構造を打破し,心理支援に共通する幅広いビジョンを若手も中堅もベテランも共有できる場を持つことができる。

そして,議論に参加するメンバーは,方法,活動分野,専門領域,年代の異なるセラピストとなる。派閥や,狭く限定されたメンバー内の身内の議論に留めないことが,より開かれた専門性に発展につながる。利用者のメンタルケアの向上ということでは,心理職だけでなく,精神科医も志を同じくする専門職であるのでメンバーとなっていただく。それが,本号の冒頭に掲げた「みんなで学ぶ大事例検討会─ベテラン・セラピストのケースをめぐって─」となる。

もう一つの企画は,公認心理師制度の導入などを踏まえた上で日本の心理職が目指す専門性の知識・技能体系を示すことである。それが,理念的に同一の学問体系に基づいてビジョンを共有するための枠組みとなる。そのような枠組みとして,心理職の,最新の専門性を体系的に示した『現代臨床心理学シリーズ全5巻』(東京大学出版会)の出版企画がある。これは,今年12月より各巻順次刊行予定である。

これらの企画については,本マガジンの次号,次々号で詳しく紹介していくことにする。
乞うご期待。

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以下は,現在募集中の企画です。

講習会
『子ども認知行動療法スキルアップ講座—介入編—』

【日程】11月28日(日曜) 9時~12時
【詳細・申込】⇒https://note.com/inext/n/n9bf761710aff
シンポジウム
『会社と社員を元気にする健康経営をデザインする』

【日時】2021年11月19日(金) 14時~17時
【詳細と申込】⇒https://www.utokyo-ext.co.jp/hms/symposium/hm

■デザイン by 原田 優(東京大学 特任研究員)

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臨床心理マガジン iNEXT 第24号
Clinical Psychology Magazine "iNEXT", No.24


◇編集長・発行人:下山晴彦
◇編集サポート:株式会社 遠見書房

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