インディアンス きむ

ひまわりの横で笑ってます

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M-1グランプリ恐怖の裏側

知らない方もいらっしゃるといけないので一応言いますと 僕らはM1グランプリ2019決勝に出た。M1決勝に出ることは 僕の夢であり芸人人生においてベストオブ幸せランキングの1位だろう。 死ぬ前に絶対に思い出すこと間違いなしだ。それを物語ってる事実がある。 これは番組とかでも話してるが僕はM1準決勝でネタを終えた瞬間にネタを間違えずに出来た自分の思ってるとおりのウケが来た。一年間しんどかったけどこのネタに向き合ってきて良かった!あ〜ほんと良かった。という安堵感から 目から大

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    • 東京の洗礼を受けた日

      僕らは晴れて東京に4月1日に進出を果たした。 その紆余曲折は前回のnote、 東京進出を阻むものをお読みください。 4月に来たはいいが何にも仕事が無かった。 しかし必然と焦りが一つも無かった。 何を隠そうスーパーミーハーなのだ。 その上1万4千円の代価を支払い人類が産んだ最速の乗り物に腰を据えて東京に辿り着いただけのボンクラ野郎。 それなのに渋谷、ハチ公前、スクランブル交差点。ブラウン管から嫌というほど聞いていた、憧れの場所に自分がいる。ただそれだけの事実でレベルが上がっ

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      • 東京進出を阻むものとは

        今でこそ大阪の芸人さんが東京に来るのは当たり前になっている。 僕らはこの春で東京に来て丸4年。その頃は大阪から東京に行くというのは難しかった。その理由は様々である。 その芸人の事を考えてというのも勿論ある。【大阪でもっと実力をつけてから】であったり【大阪で結果出してから東京でもう一回結果を出す】というものだ。 この後者の方は俗にいう黄金パターンだ。ダウンタウンさんの頃からその風潮があったんだと思う。 それらの理由を含め芸人自体も大阪で結果出てないでしょと言われると何も

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        • M1決勝への行き方を知ってる人物

          M1のことばかり書いて申し訳ない。 しかし、人生をM1に捧げてるから書きたい話となるとM1が多くなるのはご理解いただきたい。 決勝への行き方っていうのは決勝に進出したメンバーなら自分たちなりの方法論というのは各自持ってると思う。それを持ってると人に言うか言わないかは別として。その上でここでいう方法論は最高に面白くて最高に笑える漫才だというのは最低条件であることとする。 僕らは正統派だ。正統派の自分なりの方法論はわかる。だが自分たち以外、要は正統派以外の決勝への行き方はまず

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        M-1グランプリ恐怖の裏側

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          おっさん赤ちゃん誕生秘話

          ご存知ない方もいると思うが去年のネタの 僕らの代表作は おっさん赤ちゃん、芸人の彼女、おっさん女子だ。 おっさん赤ちゃんはTHE MANZAI、芸人彼女はM1準々決勝、おっさん女子はM1決勝で披露させていただいた。 どれも僕らの中では好きなネタ。自慢するのであれば去年の春にはもうこの三つのネタは出来ていた。もちろん完成形ではないが今年はこのネタだなと思えるレベルではあった。 春には出来てるというのは凄く早い。夏休みの宿題が夏休み初日に終わってるようなものだ。夏休みの宿題

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          テレビ局の人が手のひらを返した瞬間

          テレビで売れた方がよくいう話だ。今まで挨拶してくれないもしくは目も合わしてくれなかった人が、売れた瞬間に急に挨拶してくれるようになった。 これはもうあるあるとなっているくらい周知の事実だ。僕もそこまで数は多くない。というか数えるほどなんだが、その瞬間を目にした事あるし体験した事ある。 そんな人嫌やとか色々思う人もいるだろうが手のひら返した瞬間というのは見ていて気持ちいい。実に優越感ある。これは僕の性格の悪さが滲み出てる言葉だが 体験した人は言わないだけでこう思ってる人も少

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          インディアンスがコントをしない理由

          僕らがコントしない理由とは、、、

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          息子が漫才師。その時おとんは、、、

          僕のおとんは変わってる。おとんはデザイナーの仕事しながらバンドしている。 その傍らでハーモニカもずっとしている。 一度日本で1位になったほどの腕前だ。 毎年ブルースハープの神様の命日には 海外へ行ってブルースハープの式典にも参加しているらしい。 それだけハーモニカで結果を出しているのだろう。 これって客観的に見たら興味を引く話。 つまりオモロイ。 ただ僕は芸人なるまで この面白さは何一つ分かっていなかった。 ハーモニカを吹くおとんというのが常に当たり前にいたからだ。

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          コンビとしての初の試みそれも2つ

          この前も書いたが今オンライン時代である。そこで新たな試みをする時だ。 一個前の記事に書いた新しい試みはもう80パーセントまできている。 あとは吉本がオッケーを出すかどうかだ。 この中身に関しては一個前の記事をご参考にしてください。 そしてそれと同時並行で今日たぶっちゃんがこれどないかな?? コンビでやったら楽しそうじゃない??という提案をしてきてくれた。 インディアンスのコンビでいうと試み自体は僕がたぶっちゃんにこれやらへん?というのが大半だった。それは別に構わな

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          お笑いオンライン時代に何をすべきか

          お笑いオンライン時代到来。前からYoutubeなりインスタなり兼ねてはVineなど お笑いをネットで見る、もしくはやる時代が来ていた。その時は別に漫才しようが 集団コントしようが、大人数で企画しようが全然OKだった。 しかしコロナがきた。それにより人と人との距離は遠ざけられ外出自粛も余儀なくされた。その中でお笑いでどうコンテンツというものを生み出すか。 リモートで漫才してみたりトークしてみたり全てインスタライブの延長のような無償でやれるものに切り替わっていた。その中でラフ次元

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          僕の本音

          こんにちは。SNSの化け物でございます。SNS化け物というのはありとあらゆるSNSを駆使して基本的にはほとんどが中途半端になるというえげつない化け物です とりあえずTwitterもやってますし、インスタもあります。 TikTokもあります。showroomもあります。そしてなんとアメブロもあります。 もう何がなんだかわかりません。承認欲求の塊の小さい男だと思ってください。 承認欲求というのは最近覚えた言葉なので意味はあってるかはわかりません。 それだけやってなんの意味があん

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