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【イナカの家と住人のこと(2024)】14・心の色…エネルギーワーク

ニューヨークの出来事は非日常事。

至福感もすぐに切り替わり、

これから何処に向かえばいいのだろう?と心の片隅にちらつきながら過ごしていたと思います。


本屋さんによく行き気分転換していましたね…


その本屋さんでの出来事。
その日もいつものように何気なく何かないかな〜と通路を歩いていたら、突然一冊の本が光りました。
すぐに手に取ってみましたら表紙に「マインドカラー」と書かれていまして、著者紹介欄にとても興味がひかれました。

その方はパーソナルカラリストの日本における第一人者のお一人で、多くの方を診断されてきた中で人は肉体の表面的な色だけではないのではと疑問がでたとのことでした。

そうです!
私が以前パーソナルカラリストを断念した時の理由と同じだったんです。もうそれだけで興味津々。

そしてその方はその疑問から探求していきある事に気づかれ、その本はその気づかれた内容がまとめられたものでした。


これは立ち読みしてる場合ではない、とすかさず買って帰り一気読みしました。(笑)


その方は目に見えないものが感じられるタイプで、
目に見えない心も色を持ち、その他に波動と粒子も持ち合わせ、その三つの要素から六タイプに分けられるとのことでした。

またそのタイプ診断もしているとあり、私にはその内容がしっくりきましたので、迷わず診断を受けることにしました。

これがマインドカラーとの出合いです。


当日は数名参加されており、まず一連の説明をうけました。その後個々の診断にうつりカラーは胸元に色布をあて、波動は発声、粒子は…とチェックをして見極めていただき、最後に自分の属すタイプの色布と違うタイプの色布をそれぞれ肩に掛け確認する流れでした。


私の確認では対極のタイプと比べることに決め、まず片側に自分のタイプの色布を掛けていただきました。そして対極の色布を掛けるために体に近づけた途端、小さめの何かが爆発したかと思うくらの音がなり皆さんが振り返りました。
イメージ的には静電気の特大番で、刺激もあり私自身もびっくりでした。(汗)

どうやら私のエネルギーと自分のタイプの色布が同調して高まっていたところに別質のエネルギーが近づき反発してしまったようで、違いは明白もう対比は必要ないから皆さんが終わるまで浸っていてと。


急にエネルギーが上がってしまうのは心身に負担がかかりますね。地に足がつかずぽわ〜んと…とても不安定になりました。

そんなでしたから帰り道、ホームに入ってきた電車に気づけずに一本乗り過ごしてしまいました。(笑)


診断体験ではじめから資質のエネルギーを感じることができ内容的にも自他を認識するのに役立つものだと思え、当時養成講座があったのでいよいよ手に職が決定するかも…とかすかな期待をもち受講し診断できるまでにはなりました。

ですが職にすることはできませんでした。
理由はエネルギー分野であったこと。
診断結果は診断者の経験の域をこえられず、私にとっては明確さに欠け職にするまでの気持ちにはなれませんでした。

またも職にならず・・・


しかし、
通る必要のある道ではあったんですね。

二つの事につながっていました。


そのお話は次回以降に〜



では、またね。


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