現地校でも算数を武器にしよう!
渡英間もないご家庭からは英語をどう学ぶか、というご相談を受けることが多いです。ネィティブの先生に英会話を習う、という選択肢を選びがちですが、IMRでは「英語算数」にターゲットをおくことをお勧めしています。算数は用語の意味さえ教えれば、基本的な概念理解は日本語でも英語でも一緒。短期間で、現地校の得意科目にすることが可能です。
一科目でも自信を持って授業を受けることが出来れば、「英語で受ける教科授業」のコツが掴めます。根本的な理屈が同じであれは、日本語で授業を受けようが英語で授業を受けようが、その答えは変わりません。英語になった場合は「単語の意味」がわからないから理解できないだけです。
例えば、直角三角形は90度を持つ三角形である。90度がright angle、三角形がtriangleと分かれば、right angled triangleが何かはわかります。英単語さえ押さえれば、すでに三角形の性質を日本で学んでいた場合、この単元の理解は現地校でもスムーズに進むはずです。これは、理科のような科目でも応用がききます。ただ…歴史だけは…視点が違うので(日本視点とイギリス視点)、少し難しく感じるかも知れません。が、将来的には、とても役に立ちそうです。異なる国の視点からの歴史を学べるなんで、滅多にない、とても良い機会だと思いませんか。人は歴史からしか学べないとも言われますしね。
少しでも参考になれば幸いです🎵
白間
#帰国子女 #帰国子女受験 #帰国子女の英語維持 #家庭教師 #塾講師 #起業女子 #イギリス生活 #イギリス駐在 #ロンドン生活 #ロンドン駐在 #ヨーロッパ駐在 #オンライン家庭教師 #オンライン教育 #塾 #補習校 #先生#2023中学受験組 #英語の勉強 #海外留学#バイリンガル育児 #英検準一級 #幼児教育 #教育ママ #英語学習#算数 #現地校 #現地校留学 #中学受験2024年組
この記事が気に入ったらぜひサポートお願いします。 IMR Educationは、ロンドンに住む日本人子女向けの学習サポートをしている塾です。塾へのお問い合わせもお気軽にどうぞ!