記事一覧
フェミニズムに関する私の経験
私は20歳で、男子大学生をしています。
ノットオールメン
高校生のとき、軽音部の女友達とバンド組んでいた。あるとき、私のバンドメンバーの1人が、軽音部の先輩である彼氏にひどいことをされているという話をしてきた。私はかわいそうだと思い、「ひどいね」などと彼女に同情した。軽音部外でもその他に、先輩彼氏と後輩彼女におけるこのような構図がいくつかあったことを覚えている。
小さい頃母親が私に、日本の男
生物的に正しい生き方と自分の目標
生物的に正しい、たった一つの生き方はありません。あるいは、どのように生きても生物的に正しいとも言えると思います。
そもそも、「生物的に正しい」なる言葉は定義が曖昧だし使わない方がいいです。
私たちの全ては物質からなり、心も物質の特殊な振る舞いにすぎません。
しかし、こんなことを言ったからといって私たちの生活は変わりません。そのため、これから述べる私の目標は今言ったことと全く関係ありません。
映画『君たちはどう生きるか』について個人的な感想
積み木について
最後の、悪意のない積み木を積むか元の世界に帰るかの選択が、この映画でもっとも重要だったと思う。積み木を積むということは、理想的な一人の世界に閉じこもることを意味すると思った。
積み木を積んでいる大おじさまは、毎回すごく遠いところにいて、いつも独りだった。逆に眞人は、青サギとかと一緒に行動していたし、元の世界に戻ったら友達を作ると言っていたから、大おじさまとは対照的である。
僕
恋愛の仕方がわからない(20220914)
私はどう恋愛したらいいのかわからない。好きな気持ちをどうすればいいのかわからない。恋愛を人生にどう位置づければいいのかわからない。恋愛と自分の価値観の整合をどう取ればいいのかわからない。
たしかに私には、好きだという感情が存在する。それは恋愛感情であると言ってもいいくらいに、恋愛感情に近いものだ。あの人と二人でずっと一緒にいたい。もしあの人が他の人と付き合うことになったら辛い。
恋人関係は