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ローマ・イタリア管弦楽団

今回ご紹介するアーティストは…

【ローマ・イタリア管弦楽団】 です!

ローマ・イタリア管弦楽団は、クラシック音楽からジャズ、映画音楽まで、あらゆるジャンルの音楽を得意とする1990年設立のオーケストラです。

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フル・オーケストラとして活動すると同時に、アンサンブルや室内管弦楽団としての公演も行っています。
日本では、“ローマ室内オーケストラ”という名前で2008年よりツアーを行い、オペラシティや横浜みなとみらいホールなどにてクリスマスの定番コンサートとして親しまれました。

また、映画音楽のレコーディングにも力を入れており、マイケル・ラドフォード監督のアカデミー賞受賞作品イル・ポスティーノ”や、ロベルト・ベニーニ監督ライフ・イズ・ビューティフル”の録音、他にも、ジュゼッペ・トルナトーレ、エイドリアン・ライン、ブライアン・デ・パルマ、そしてオリバー・ストーンなどの映画界の巨匠のサウンドトラックも手掛けています。

また、イギリスのミュージシャンであるスティング、テノール歌手のアンドレア・ボチェッリ、アメリカのジャズミュージシャン、チャーリー・へイデン、そして日本でお馴染みのエルトン・ジョンなど、世界的に人気のある音楽家との共演、音楽CDへの出演も果たしています。

クラシックの伝統を重んじるだけでなく、現代音楽への高い順応性と技術から、ポップミュージックからジャズに至るまでの幅広いジャンルにおいてイタリアを代表するオーケストラのひとつとして今後の活躍に期待が寄せられています。

インプレサリオ東京では、2017年、2018年、2020年に招聘。
日本の様々なアーティストと共演し、クラシック、ポップ、映画音楽などあらゆる演奏をお届けしてきました♪

【2017年】

鈴木雅之、森山良子、KOKIAと共演。

【2018年】

ローマ2018

①「映画音楽名曲選」
ローマの休日、ティファニーで朝食を、ライフ・イズ・ビューティフル、フランシス・レイ・メドレー、“タラのテーマ”(風と共に去りぬ) 他
②「ローマ・イタリア管弦楽団 Produced by 吉俣良」
大河ドラマ『篤姫』テーマ及びサウンドトラックの作曲で知られる吉俣良と共演。

【2020年】

ローマ2020

「映画音楽名曲選」 
 ゲスト:宮本美季
 ローマの休日、ティファニーで朝食を、ライフ・イズ・ビューティフル、      荒野の七人、「ニュー・シネマ・パラダイス」愛のテーマ 他
②「ニューイヤー・スペシャルコンサート」
 ・モーツァルト
  交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
  オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d)
 ・J.シュトラウス2世
  ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314 他
③ローマの休日~全編上映ライブコンサート~
 
「ローマの休日」の全編映像と生演奏の音楽
④Produced by吉俣良
≪吉俣良作品選≫
大河ドラマ「篤姫」「江~姫たちの戦国~」、映画「冷静と情熱のあいだ」
テレビドラマ「Dr.コトー診療所」 他


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毎年、映画音楽を中心に、今は懐かしい記憶を呼び起こす、心に響く味わい深い演奏を届けてくれています♪

★最後までお読みいただきありがとうございました★

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