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普通な人って誰?

映画「グレイテスト・ショーマン」を観た。

その中で親からも存在を隠されてしまうような人たちが見世物として登場していた。

ただ、その人たちが集まって共に時間を過ごす中で自分自身を肯定していけるようになる。

そこで歌われるのが「This Is Me」。
力強く歌われる自己肯定の歌だ。

考えてみると、普通の人って誰のこと?

全ての人が異なる容姿や能力を持って生きている。
そこには絶対的な評価軸などないのだから、普通も存在しない。

一人ひとりがスペシャルな存在なのだ。
ある部分に絞って比較するなんて意味がない。

他人からの評価や社会で言われる「常識」で測られない「This Is Me」!と胸を張って、かつ気楽に自分自身を受け入れよう。

自分で自分を受け入れられないことが、他人に受け入れられないことよりも辛いことだから。

自分だけは自分の味方でいたいものです。
「This Is Me」!

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