見えない自分の意思
見えない。何がしたいのか。
軽く燃え尽きているのか、淡々と進める目の前のことに、もっと楽しく、もっと刺激を、もっと面白みをと求めているエゴの声。静かで穏やかな中にいればいいものを、こんなはずじゃないとずっと前から私に訴えてくる。
こんなはず?どんなはず?
どんなはずが、私の人生だったのだろう?もっと社交的で、もっと器用に進められて、どんどんやりこなしていて、たくさんの喝采を浴び、輝いている。そんなのが私の人生だったのだろうか?
輝いている人を見た時に、羨ましいと思った。輝いて