いま、いこ🚩 取材班
ひろしまサンドボックス宣伝部の小林が綴ります。
イノベーションハブ・ひろしまCamps コミュニティエディターの井上が綴ります。
イノベーションハブ・ひろしまCamps コミュニティマネージャーの今井が綴ります。
イノベーションハブ・ひろしまCamps の前田が綴ります。
皆さんは、ふだんどのくらい本を読まれますか? 私は読みたい本を手元に置くものの、読み始めるのが遅いため、うず高く“積読”してしまうタイプです。 「本」と「対話」を手掛かりに、先が見えない現代社会を様々な角度から見つめ直し、『問い』によって豊かな未来を構想する『未来するブックサロン 呼問』プロジェクト。 令和5年3月、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsで、「共読と対話で『問い』を生み出し、『異』をつなぐイノベーション~ビジネスから日常まで。編集思考の可能性~」と題した
みなさん、ご存じでしたか。広島県内各地の創業者向け情報を幅広く集約した『ひろしまスターターズ』というサイトがあるのを! (余談ですが、このサイトのトップ画像は、あの世界的に有名なイラストレーターであるカミガキヒロフミさんが手掛けられております。これだけでテンション上がりますね、笑) 担当者の方にお聞きすると、「教えて!先輩」というコーナーが一番人気らしく…サイトを覗いてみると「あっ、知ってる!」Campsでもよくよくお見かけする会員様もたくさん掲載されており嬉しくなりますね
この記事を読まれている皆さんは、地元にお住まいでしょうか。それとも生まれ育った場所とは違うところにお住まいでしょうか。 地元を離れたとしても、幼少期を過ごした場所はやはり特別なものだと思いますし、時を経てだんだん愛着が増していく方も多いのではないでしょうか。 ひろしま創業サポートセンターが、これからの「豊かな」働き方を志している起業家をシリーズで紹介する「Z世代の新・起業論」第3弾は、巡り巡って生まれ故郷に戻り、土地や地域と密接につながって暮らす柑橘農家さんを取材します。
「広島県をまるごと実証フィールドに」 そんな文字がどっしりと構える「ひろしまサンドボックス(SB)」。 AIやIoTといった先進的な技術を活用して、地域課題の解決に挑みたい人たちを「広島県でいろいろやってみて!」と招き入れる懐の深いプロジェクトです。 県内外から人を・企業を・ウワサを呼んでいるこのプロジェクトでどんなことが行われているのでしょうか? 100件にも及ぶ実証実験解決したい社会課題がある。社会に役立つ技術がある。でも…試してみる場所がない。そんな人たちが広島に
イノベーション・ハブ・ひろしま Camps。それは、ワクワクと挑戦が生まれる出会いの結節点。 2017年のオープン以来、数えきれないほどの挑戦をサポートしてきたここCampsですが、なかでもスタッフ自らがメンターとして、起業家と一緒に事業を磨き上げてきた伝統のプログラムがCampsアクセラレーション(通称CAP)です! 6期目を迎える今年度は、新たな仕掛けとして3つの部門(ビジネス部門・ソーシャル部門・チャレンジ部門)が設定され、審査を通過した36者が5か月間にわたって取り
「本」と「対話」で未来に「問い」かける。 先が見えない現代社会を様々な角度から見つめ直し、『問い』によって豊かな未来を構想する『未来するブックサロン 呼問』プロジェクト。 今回~日本流イノベーション 伝統と前衛のあいだ~というテーマを考えるにあたって、編集工学研究所から手渡された1冊のイガイ本は『能』でした。能が培ってきた方法や文化を視点として取り入れることは、新たな気づきや意外な発見をもたらしてくれるのではないかという期待を込めての選書です。 ところで皆さんは「能」をご
簡単に自己紹介こんにちは。 令和4年7月からCampsでコミュニティエディターを務めています、東北出身の井上です。仙台市のお隣、富谷市で地域おこし協力隊として活動していましたが、志プロモーター元木さんに誘われてCampsで働くことになりました。 MeetUP Campsとは会員のみなさまが親交を温めたり、Campsをご存じない方でもまずは気軽に参加していただけるイベントとして月1回開催しています。 令和4年は「コミュニケーションワンポイントレッスン」「ストックオプションセミ
【ひろしま「ひと・夢」未来塾】は、広島県中山間地域振興課が主催する起業支援講座です。「里山・里海=中山間地域」に愛着を抱き、そこから広島を元気にしたいと願う人々が実践的な地域づくりのノウハウや手法を共に「学び」ながら、志の同じ「仲間」を増やしていくことが目標です。 今回はこちら「未来塾」をCampsスタッフの今井がレポートします! ひろしま「ひと・夢」未来塾・・名称だけで興味津々です! 冒頭から私の興味が刺激されるのですが(笑)、、、「ひと」も「夢」も「未来」も、そして
コロナ第8波…うんざり気分がまん延するなか、気候変動や国際情勢も見通せず、国内では約30年ぶりの円安で身近なモノの値上げが続く—。 VUCAと呼ばれるこうした予測不可能な状況に向き合う中で、これまでの社会のあり方や働き方に“違和感”を感じはじめている方も多いのではないでしょうか。 個人の価値観が変化しているだけではなく、起業家のなかにも、これまで常識とされてきたアプローチを疑い、これからの「豊かさ」を求めて事業を展開されている方々がいらっしゃいます。 そんな起業家をシリー
創業する“前”と“後”を手厚くフォローする公的機関、それが「ひろしま創業サポートセンター」です。 金融機関出身の創業マネージャーをはじめとするスタッフと、税理士や中小企業診断士、デザイナーにSNSアドバイザーといった創業サポーターが、事業計画書の作成から融資手続き、商品開発や広報、さらには確定申告に至るまで、あなたの創業の悩みに寄り添います。 そんなセンターが11月に開催したのは「資金繰り疑似体験セミナー」。財務や会計の知識を学べるだけではなく、“ボードゲーム”を使って“資
挑戦者が集い、イノベーションが生まれるイノベーションハブ・ひろしまCamps。そして、創業を目指す方をオール広島で支援するひろしまスターターズ、県内全域を実証フィールドに起業家が活動するひろしまサンドボックス。 広島県が手掛けるこの3つの事業では、様々なイベントやプログラムが仕組まれていますが、そこに込めた意図や想いを丁寧にお伝えできる機会はそう多くはありません。 そこで、そうした企画を裏側から紐解く場としてnoteを始めます。 伝えていくのはCampsスタッフの今井、前田