いま、いこ🚩 取材班

広島県の注目3事業、イノベーションハブ・ひろしまCamps、ひろしまスターターズ、ひろ…

いま、いこ🚩 取材班

広島県の注目3事業、イノベーションハブ・ひろしまCamps、ひろしまスターターズ、ひろしまサンドボックス! その裏側やイベント主催者の想いをご紹介します。書き手はCampsの今井、前田、井上、ひろしまサンドボックス宣伝部の小林の4人組“いま、いこ”です!あなたの元へ今、行きます!

マガジン

  • “い” 井上稚子が、行く

    イノベーションハブ・ひろしまCamps コミュニティエディターの井上が綴ります。

  • “こ” 小林祐衣が、行く

    ひろしまサンドボックス宣伝部の小林が綴ります。

  • “い” 今井恭子が、行く

    イノベーションハブ・ひろしまCamps コミュニティマネージャーの今井が綴ります。

  • “ま” 前田多美が、行く

    イノベーションハブ・ひろしまCamps の前田が綴ります。

最近の記事

年間PV数は20万!「創業情報集約サイト『ひろしまスターターズ』」の裏側取材 〜尾道で見つけた完全オーダーメイド眼鏡店〜

月の初めはまだ半袖を着ていたのに、気づけば秋を通り越して冬目前という季節になりましたね。そんな10月下旬。 「いま、いこ」取材班の井上は、普段いるイノベーション・ハブ・ひろしまCampsを飛び出して広島県尾道市に下り立ちました。 今回は、広島県の取り組みの1つ「つながる! 支える! 創業する! 創業情報集約サイト『ひろしまスターターズ』」で取材している情報が、どのような流れで私たちへ届けられているのか?その裏側をお伝えします。 行政のサイトで20万PV!「つながる! 支え

    • 『小さい』その制約こそが「場所」×「使い方」のバリエーションを豊かに!ビジネスDASH部もサポートするタイニーハウス安芸津に完成!

      小屋!?倉庫!? 最近ニュースなどで「タイニーハウス」という言葉を耳にされた方もいらっしゃるかもしれませんね。 「タイニー(tiny)」とは英語で「小さな」という意味で、一般的には10~20平米程度のサイズ感の家を表しています。 コンパクトなつくりの「タイニーハウス」は、セカンドハウスや店舗として使われるほか、ミニマムな暮らしをしたい人にも人気が出ているそうです。 安芸津町風早の(株)新川がオープンした宿泊施設「タイニーハウス TH01」は、外寸縦3m×横8m。メインルー

      • ~「思いやり」が「暮らしやすさ」を育む~【CAP第6期 ソーシャル部門共感賞】橋本葵さん訪問記

        令和4年度のCampsアクセラレーションプログラム(通称:CAP第6期)では、ビジネス部門、ソーシャル部門、チャレンジ部門の3つの部門で公募し、合計36者の伴走をさせていただきました。 今回ご紹介する三良ファームの橋本葵さんは、CAP第6期の成果報告会において、聴講者の投票によって選定される「ソーシャル部門 共感賞」を受賞された方です。 「橋本さんを応援したい!」多くの方の心を動かしたその活動とは?! CAPのその後が気になっていた今井が、現地レポートいたします! 三良

        • 4年ぶりにリアル開催!トークショーのテーマは「宇宙」。ゲストはJAXAの随筆家!?

          みなさんは東広島市にある「広島中央サイエンスパーク」という場所をご存じですか。 国や県、大学、そして民間の研究・国際交流施設が10以上も立地している研究団地です。 そこではお酒やバイオ、ものづくりやデジタルなどの各分野において、新しい材料や技術に関する研究開発、より優れた設計・製造方法の確立などを目的とした活動が進められています。 そんなサイエンスパークでは、夏休みの特別企画として、研究者が工夫を凝らした児童・生徒供向けイベントを開催します! 題して「広島中央サイエンスパ

        年間PV数は20万!「創業情報集約サイト『ひろしまスターターズ』」の裏側取材 〜尾道で見つけた完全オーダーメイド眼鏡店〜

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        • “い” 井上稚子が、行く
          3本
        • “こ” 小林祐衣が、行く
          10本
        • “い” 今井恭子が、行く
          2本
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          0本

        記事

          本を道具として思考をゆらす【未来するブックサロン「呼問」】

          皆さんは、ふだんどのくらい本を読まれますか? 私は読みたい本を手元に置くものの、読み始めるのが遅いため、うず高く“積読”してしまうタイプです。 「本」と「対話」を手掛かりに、先が見えない現代社会を様々な角度から見つめ直し、『問い』によって豊かな未来を構想する『未来するブックサロン 呼問』プロジェクト。 令和5年3月、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsで、「共読と対話で『問い』を生み出し、『異』をつなぐイノベーション~ビジネスから日常まで。編集思考の可能性~」と題した

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          ご夫婦の息ぴったり!中島家チャンネルとのコラボ企画!尾道ブルワリーの創業者に会いにいきました!

          みなさん、ご存じでしたか。広島県内各地の創業者向け情報を幅広く集約した『ひろしまスターターズ』というサイトがあるのを! (余談ですが、このサイトのトップ画像は、あの世界的に有名なイラストレーターであるカミガキヒロフミさんが手掛けられております。これだけでテンション上がりますね、笑) 担当者の方にお聞きすると、「教えて!先輩」というコーナーが一番人気らしく…サイトを覗いてみると「あっ、知ってる!」Campsでもよくよくお見かけする会員様もたくさん掲載されており嬉しくなりますね

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          大地の“おおらかさ”と共に生きる-外の目で再発見する地域の魅力【Z世代の新・起業論】

          この記事を読まれている皆さんは、地元にお住まいでしょうか。それとも生まれ育った場所とは違うところにお住まいでしょうか。 地元を離れたとしても、幼少期を過ごした場所はやはり特別なものだと思いますし、時を経てだんだん愛着が増していく方も多いのではないでしょうか。 ひろしま創業サポートセンターが、これからの「豊かな」働き方を志している起業家をシリーズで紹介する「Z世代の新・起業論」第3弾は、巡り巡って生まれ故郷に戻り、土地や地域と密接につながって暮らす柑橘農家さんを取材します。

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          広島県を丸ごと“砂場”にする「ひろしまサンドボックス」~作って壊して事業を生み出す~

          「広島県をまるごと実証フィールドに」 そんな文字がどっしりと構える「ひろしまサンドボックス(SB)」。 AIやIoTといった先進的な技術を活用して、地域課題の解決に挑みたい人たちを「広島県でいろいろやってみて!」と招き入れる懐の深いプロジェクトです。 県内外から人を・企業を・ウワサを呼んでいるこのプロジェクトでどんなことが行われているのでしょうか? 100件にも及ぶ実証実験解決したい社会課題がある。社会に役立つ技術がある。でも…試してみる場所がない。そんな人たちが広島に

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          注目度No.1の起業家は誰だ!Camps伝統のアクセラレーションプログラムついにファイナル

          イノベーション・ハブ・ひろしま Camps。それは、ワクワクと挑戦が生まれる出会いの結節点。 2017年のオープン以来、数えきれないほどの挑戦をサポートしてきたここCampsですが、なかでもスタッフ自らがメンターとして、起業家と一緒に事業を磨き上げてきた伝統のプログラムがCampsアクセラレーション(通称CAP)です! 6期目を迎える今年度は、新たな仕掛けとして3つの部門(ビジネス部門・ソーシャル部門・チャレンジ部門)が設定され、審査を通過した36者が5か月間にわたって取り

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          未来するブックサロン「呼問」~日本流イノベーション 伝統と前衛のあいだ~

          「本」と「対話」で未来に「問い」かける。 先が見えない現代社会を様々な角度から見つめ直し、『問い』によって豊かな未来を構想する『未来するブックサロン 呼問』プロジェクト。 今回~日本流イノベーション 伝統と前衛のあいだ~というテーマを考えるにあたって、編集工学研究所から手渡された1冊のイガイ本は『能』でした。能が培ってきた方法や文化を視点として取り入れることは、新たな気づきや意外な発見をもたらしてくれるのではないかという期待を込めての選書です。 ところで皆さんは「能」をご

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          みんなで繋がろう!初めての方もWelcome!!  会員交流会MeetUP Camps!!!

          簡単に自己紹介こんにちは。 令和4年7月からCampsでコミュニティエディターを務めています、東北出身の井上です。仙台市のお隣、富谷市で地域おこし協力隊として活動していましたが、志プロモーター元木さんに誘われてCampsで働くことになりました。 MeetUP Campsとは会員のみなさまが親交を温めたり、Campsをご存じない方でもまずは気軽に参加していただけるイベントとして月1回開催しています。 令和4年は「コミュニケーションワンポイントレッスン」「ストックオプションセミ

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          ~戦略的に“地域で”興す~【ひろしま「ひと・夢」未来塾】が描く“中山間地域”の可能性

          【ひろしま「ひと・夢」未来塾】は、広島県中山間地域振興課が主催する起業支援講座です。「里山・里海=中山間地域」に愛着を抱き、そこから広島を元気にしたいと願う人々が実践的な地域づくりのノウハウや手法を共に「学び」ながら、志の同じ「仲間」を増やしていくことが目標です。 今回はこちら「未来塾」をCampsスタッフの今井がレポートします! ひろしま「ひと・夢」未来塾・・名称だけで興味津々です! 冒頭から私の興味が刺激されるのですが(笑)、、、「ひと」も「夢」も「未来」も、そして

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          「“非効率”を愛する」—効率優先で忘れかけた豊かさに巡り合う【Z世代の新・起業論】

          コロナ第8波…うんざり気分がまん延するなか、気候変動や国際情勢も見通せず、国内では約30年ぶりの円安で身近なモノの値上げが続く—。 VUCAと呼ばれるこうした予測不可能な状況に向き合う中で、これまでの社会のあり方や働き方に“違和感”を感じはじめている方も多いのではないでしょうか。 個人の価値観が変化しているだけではなく、起業家のなかにも、これまで常識とされてきたアプローチを疑い、これからの「豊かさ」を求めて事業を展開されている方々がいらっしゃいます。 そんな起業家をシリー

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          創業へ踏み出す前に、まず遊ぼう!机の上の“小さな社会”で資金繰りを疑似体験【ひろしま創業サポートセンター】

          創業する“前”と“後”を手厚くフォローする公的機関、それが「ひろしま創業サポートセンター」です。 金融機関出身の創業マネージャーをはじめとするスタッフと、税理士や中小企業診断士、デザイナーにSNSアドバイザーといった創業サポーターが、事業計画書の作成から融資手続き、商品開発や広報、さらには確定申告に至るまで、あなたの創業の悩みに寄り添います。 そんなセンターが11月に開催したのは「資金繰り疑似体験セミナー」。財務や会計の知識を学べるだけではなく、“ボードゲーム”を使って“資

          創業へ踏み出す前に、まず遊ぼう!机の上の“小さな社会”で資金繰りを疑似体験【ひろしま創業サポートセンター】

          『どうして今、未来について考えるのか?』共読による対話プロジェクト“呼問”

          挑戦者が集い、イノベーションが生まれるイノベーションハブ・ひろしまCamps。そして、創業を目指す方をオール広島で支援するひろしまスターターズ、県内全域を実証フィールドに起業家が活動するひろしまサンドボックス。 広島県が手掛けるこの3つの事業では、様々なイベントやプログラムが仕組まれていますが、そこに込めた意図や想いを丁寧にお伝えできる機会はそう多くはありません。 そこで、そうした企画を裏側から紐解く場としてnoteを始めます。 伝えていくのはCampsスタッフの今井、前田

          『どうして今、未来について考えるのか?』共読による対話プロジェクト“呼問”