こんな日は、お赤飯
お赤飯ってどんなイメージがありますか?和菓子屋さん、小豆が子供の頃苦手だった。お赤飯がすきだとおもっていたらごま塩が好きだと気がついた。
そんな私のお赤飯のイメージ。今日はお赤飯と愛をつたえることについて感じたことをかきました。
例によってヨガニードラの記事ではありませんが・・・こんな事考えている人間が眠りのヨガ・ヨガニードラをお届けしていますというのが少しでも伝わればよりリラックスしていただけるのかな?と感じかきました。
お赤飯の日というちょっとした特別感
私の実家でのお赤飯の立ち位置は、どなたかの回復祝い、親戚のお誕生日、結婚式の引出物(紅白饅頭とセット)でした。
これは紅白饅頭ではないですが、紅白餅。甥っ子ちゃんの一歳のお誕生日用のお餅をオーダーした残りだとか。
お餅背負って歩く、あの一歳の儀式?(一升餅)のお裾分けです。
話は戻りまして、私が女の子から女性になった時は、おそらくお赤飯という行事はなかったと思います。
私がお赤飯の中にある小豆が苦手だったからでしょう。それをよけてほじって食べておりました。お行儀がよくないですね。
しかし”大人”になって、お赤飯、もち米やおこわが、とってもとっても好きになり、お赤飯があるとつい買ってしまうというお赤飯衝動買い病を発症していたこともありましたが
実はお赤飯というよりも、お赤飯についてくるごま塩が好きなのかもと感じた日もありました。
しかし、お赤飯は特別な存在。白いご飯ではない、ちょっと特別な色のついたご飯。手間がかかるだけでない。特別な存在。
そんなお赤飯、バレンタインデーの日のメニューとなりました。
渋い。しぶすぎる。チョコではなくお赤飯。
スイーツでなく食事。しかも主役。神々しく感じるほど存在間を発するそのお赤飯。バレンタインデーにぴったりだな〜なんてながめていたら・・・
今私が、力を入れ?違うな・・・楽しんでおります、音声配信メディア”Stand.fm"にてフォロワーさんがバレンタインデーに300人を超えておりました。
嬉しい日に、特別な日に、お赤飯が献立という奇跡
もう、みずからお祝いしたかったのだろうと引き寄せを感じましたが、なにより感じたのは、わたしのゆる〜いふわっとした配信をフォローしてくださる方がいるという感謝。きっとこれは、フォロワーさん達にお礼をつたえて、お赤飯配り歩きなさいってことだ!!とピーンときました。
聞いてくださる方の、あたたかさが力になる。
聞いてくださる方の笑顔を想像することが幸せで、私もニコニコになる。
”毎日をここちよく”のなにか1つのちっちゃなきっかけになれたらいいなって思いを毎回祈りとともにのせて、配信をしておりますが、元気をもらっているのは私のほうです。
本当にありがとうございます。気づき、出会い、笑顔、楽しさ、学び、感激、鳥肌、憧れ、今を感じる瞬間・・・
スタエフで出会えた方々、時間、きっかけに感謝。というわけで、ちょうどバレンタインということもあるので、わたくし、魔女シンシアはみなさまに感謝をとどけるべく、フォロワーさんたちに、チョコレートかお赤飯をとどけようと念じ、念を送っています。もし気配をかんじてもそっとしておいてくださいね。うっひっひ。
Shanti Shanti Shanti
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