新世代ディレクターの挑戦
日々最適なかたちでお客様の課題解決に取り組む、IMAGICA IRIS社員の仕事へのリアルな想いと姿勢に光を照らすショートインタビューシリーズです。働くメンバーの素顔や仕事への考え方がわかる内容となっておりますのでお客様や求職者の方にも是非ご覧いただければと思います。
今回はIMAGICA IRISのクリエイティブDiv.でディレクターとして活躍しているスタッフのお話です。
ー自己紹介とIMAGICA IRISに入社した理由を教えてもらえますか？
ディレクターの内藤です。以前はウェブのコンテンツ制作会社の動画制作部門で働いており、企画から撮影編集までワンオペで行っていました。
動画広告の制作がメインの会社でスキルを高め、また動画広告の成果にコミットできるディレクターになりたいと考え、IMAGICA IRISに入社しました。
ー現在の主な業務内容は何ですか？
主に動画広告の制作の企画やディレクションを担当しています。これに加えてバナーの企画・ディレクションも行っています。
―そのような知識はどのようにして身につけたんですか？
最初は独学で学びました。一眼レフカメラで動画が撮れるようになった時期に、一眼レフとFinal Cutを購入し、試行錯誤を繰り返しながらスキルを磨きました。
ー今の仕事で働くことの面白い点は何でしょうか？
自分のイメージを形にできる点が最も面白いと感じています。特に、社内の他メンバーの視点を取り入れることで、アイデアが洗練され、高い成果を上げることができる点にやりがいを感じています。
また、IMAGICA IRISでは制作を内製化しており、社内のクリエイターと連携して分業することで、高品質な動画広告を作り上げることができます。広告運用の知識を学び、データに基づいたクリエイティブの効果を実感できる点も魅力の一つです。
ー社内の雰囲気など前職との違いは感じますか？
IMAGICA GROUP各社と連携がとれる点です。例えば、プロジェクトによってはMAスタジオや最新の機材を使用できることがあり、それが映像制作のクオリティ向上につながる場合もあります。
また、他のグループ会社と連携することで、さまざまな案件に関わるチャンスが広がるのも魅力です。
―これからやってみたいこと、挑戦したいことはありますか？
今後は、広告運用の知見を更に高め、数字やデータに基づいたクリエイティブを作れるディレクターを目指していきたいと考えています。
―プライベートではどのように過ごしていますか？
週2回のウェイトトレーニングを行い、現在はベンチプレス100キロを目標にしています。今年は80キロまで達成できたので、目標達成が見えてきました。また、図書館で本を読むことも好きです。
インタビュー：内藤 一樹 クリエイティブDiv. ディレクター
ディレクターとして、実写ドラマやアニメーション、CGを駆使して企業プロモーションの最適解を演出。「感動」から「ユーモア」まで、人の感情を揺さぶる映像をつくり出す。
▷インタビューを終えて…
内藤さんは、独自のクリエイティブな視点と豊富な経験を活かし、社内で多様なプロジェクトに貢献しています。これまでに得たスキルを駆使し、柔軟な発想で課題解決に取り組んでいます。さらに、チーム内でのコミュニケーションを大切にし、意見交換を積極的に行うことで質の向上を図っています。内藤さんの存在は、チームにとって重要な刺激となっており、今後のプロジェクトにも期待が集まっています。
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