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その年齢で、どうやって痩せた? なぜ続く? *食事編*

☆ マインドコントロールに必須な糖質は抜かない! 

食事での体型改造。

なんでそんなにうまくいったの?

減量食、ダイエット食、美容食、そんなに長く続けられてるコツは?

インスタのストーリーズで3食ずっとアップしていたこともあり
橋口instagramハイライトにまとめてあります)

大会の記事を書いたあと、コメント頂いたり、友達からもいろいろと訊かれています。

そこにあるのが、よく聞く言葉で、私も一時期思っていたんですが

「20代後半ぐらいから、ちょっと食事なんとかしたぐらいじゃ痩せないよ!」

「30代40代なんて、食べなくても水飲んでも太るよ!」

ということ。

なにより、まず一旦その考えを捨てて、楽にいきやしょ。

体に力入ってたり、思い込んでいたりすると、元来動く脂肪も動かないとさえ思えてきます。

私たちは、自分の頭で物事を考えて生きています。

そこに固定概念を作ることをやめることからスタート。

「もうダメだ」って気持ちを固める必要などまったくなし。

大丈夫です。

食べるの飲むの大好き、動くの嫌いな45歳の私でも

体重 7kgマイナス(大会直後40kg/身長156cm)

体脂肪 16%マイナス(大会直後体脂肪11%)

でも、※筋肉量はアップ

というスコア叩き出せましたから!

ただ、これは大会用であり、自分人体実験でどこまでいけるかという試みをしたというだけなので、こんな痩せる必要はないと思います。

今は少しだけ体脂肪(+3%)も体重(+1〜2kg)戻しました。

女性は、脂肪の量がホルモンバランスにも大きく影響するし、やみくもに痩せるもんじゃない。

私が完全健康体のままここまで絞れたのは、以前にもお伝えしたようにやっぱり、8割の食事の影響と2割の運動の影響によるものでした。

2割の運動は痩せるためというより、お尻と足と肩に筋肉つけたかったので、そのためです。

つまり、痩せはほとんど食事でコントロール

「それって、糖質抜くんでしょ?」

けっこうな人からそう訊かれました。

抜きません!

大会後もダイエット後も人生は続くんです。

リバウンドしたら何のための体作りだったのかわからない。

「ブロッコリーとささみだけなんでしょ?」

いやです!

食事は大切なイベント。毎日は少しでも楽しいほうがいい。

もちろん、減量中はどんぶりめしやピザを考えなしに食べたりはしないけれど、完全な糖質抜きや偏った食事はしませんでした。

もはや、やみくもな糖質抜きは古臭いし。

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