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🟡🟠知る、伝える。ボランティアの活動内容🟠🟡

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皆さん、こんにちは!「知る、伝える。ボランティア」です!

私達は、地域団体を取材し、記事にしてnoteで発信しています。多様なメンバーが取材や発信を通し、地域の団体とのつながりに関わっています。


🟠①「知る、伝える。ボランティアについて」🟠


私達は2020年11月に発足して以来、様々な地域団体に取材してきました!

~取材の流れ~
①取材先をピックアップ
②調整

 普段のメンバーのやりとりは、主にLINEです。
「調整さん」の機能を使ってスケジュールを合わせます。
③取材
メンバーの予定と、取材先の方の予定があった日に取材を行います!
取材中は、質問をさせていただいたり、重要なところをメモしたり、、
最初は少し緊張しますが、終わった後はすっかり打ち解けあえます。

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④記事作成
取材が終わると、noteの記事を作成します!!
1つの取材に対して、複数人のメンバーが記事を書いていますが、、
それぞれの個性が溢れた記事となっていて、1つの取材に対して様々な視点から捉えることができます!!

それでは、記事をみてみましょう!!


2021年9月 PearPlant(梨の木)への取材

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2021年 11月 野毛大道芸実行委員会への取材

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ここに載せている取材先以外にも様々な地域団体に取材しています。
さらに詳しくみたい方はこちら↓↓

現在は取材の活動に加えて、大きく分けて2つのプロジェクトの活動も行っています!

プロジェクトの活動について↓↓


🟠②記事を通して伝える先について🟠

私達、「知る、伝える。ボランティア」には様々な学年の学生・若者が所属しており、活動を始めたきっかけも様々です!!

多種多様なバックグラウンドを持つ私達だからこそ、
記事を通して伝えられる先も幅広くなると考えています!!!

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多様な活動を通して、より多くの人に記事を目にとめてもらえるよう、
記事執筆の継続力や、質を高めていきたいと思います!

🔹🔹青少年育成センター🔹🔹
 青少年育成センターは『子どもや若者を支える人や団体、これから「青少年の力になりたい」という方たちを応援する施設』です。
地域で青少年育成に励む地域人材の育成・支援を図る拠点として、「施設貸し出し」「研修・講座事業」や「青少年育成活動に関する情報の収集・提供」など、さまざまな事業を実施しています。

知る、伝える。ボランティアと一緒にやっていることは「地域資源の発見と発信」

地域で活動している団体は広報活動にまで手が回らないことが多いです。
ボランティアの皆さんの力をお借りして、地域の魅力発信に貢献してもらっています。

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 広報的な側面だけでなく、取材をとおして、聞き手である若者と語り手である地域団体の相互作用が起こります。
次代を担う若者に対して、地域団体が語ることにより自身の活動を再確認する、次代に想いをつなげる機会にもなりました。

「地域にとっても様々な活動がやりにくい状況にある中で、ヒアリングをされることで自分たちの活動を振り返るような、新しい風が吹くような機会になり、とても意味のある取組みだと感じた。(麦田地域ケアプラザ)」


🟠③私にとっての「知る、伝える。ボランティア」🟠

1.あおはな 大学3年 2021年2月より所属

2.ののか 大学4年 2021年4月より所属

3.てん   大学3年 2021年7月から所属

4.あま   大学2年  2021年8月より所属

5.ぴょんきち   大学院1年 2021年10月より所属

6.りくと  大学3年 2021年11月より所属


🟠④おわりに🟠


 これまでお伝えしてきたように、私たちはひとりひとり、違う思いを持って活動しています。ボランティアというひとつの団体として動くのではなく、各々が考えて、主体的に行動する。

 「知る、伝える。ボランティア」には、決まったルールや規律はほとんどありませんが、そうした個々の軸を伸ばす環境があります。

 今後、メンバー同士の経験や考え方が交差して新たな活動を生み出したり、新しいメンバーが増えて可能性が広がったりするかもしれません。

そんな私たちのこれからに、ぜひ注目していてくださいね!


この記事は2022年2月26日に行われた「横浜アクションアワード公開プレゼンテーション」で発表したものです。

2024年度の活動内容はコチラ
https://yokohama-youth.jp/ikusei/sirututa2024/

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