横浜市青少年育成センター

青少年を支える人や団体、これから「青少年の力になりたい」という方たちを応援する施設です…

横浜市青少年育成センター

青少年を支える人や団体、これから「青少年の力になりたい」という方たちを応援する施設です。 『すべての青少年が周囲の人々から見守られ、人とのつながりの中で成長できる地域づくり』を目指しています。 https://yokohama-youth.jp/ikusei/

マガジン

  • 地域の居場所、情報を「知る、伝える。ボランティア」

    • 49本

    2020年11月より、横浜市青少年育成センターの取り組みとして始めた活動。このマガジンでは、若者ボランティアが横浜市という地域の中で活動をする『子どもや若者にかかわる方』や『地域で活動している方』にボランティアが取材し、記事をマガジンとしてまとめ、発信しています。

最近の記事

KIKCAFE学生部 取材記事②

KIKCAFEとは  今年で5年目となる横浜市保土ヶ谷区にあるコワーキングカフェです。コワーキングスペース、人と繋がるカフェスペース、個室として利用できる和室の3つのスペースで構成されています。そして年齢、出身など様々なバックグラウンドを持つ人たちが集まる地域ネットワークの一つとなっています。 KIKCAFEで活動する大学生  KIKCAFEの地域の活動では大学生の存在が欠かせません。ボランティアとして活動する大学生は約35人にも上り「保土ヶ谷を誇れる街にすること」を

    • KIKCAFE学生部 取材記事①

      一歩足を踏み入れるとそこはまるで実家のような安心感。 11月11日に保土ヶ谷区にあるKIKCAFE学生部の山村さん・太川さん・平野さんに取材をさせていただきました。 「何でもやってみる。」 自分と同世代の学生の内に秘めた熱い気持ちと地域づくりへの歩みに迫ります。 KIKCAFEとは  KIKCAFEは5年前から「地域活性化」「地域のコミュニティづくり」を目指して活動しています。最初は社会人から始まり、今では35人の学生ボランティア『チーム平成』が活躍中です。  2年前か

      • 青少年育成とチャイルドライン

        青少年育成にとって 子どもの声を受け止める大切さ インターネットの普及やさまざまな格差が顕在化し、これまでの社会通念や価値観が大きく揺れ動く社会で育つ青少年たちは、多様な悩みを抱えています。 青少年との関わりの中で、そんな悩みが露呈すると、つい大人の視点で良かれと思うことを勧めることがあります。自分自身の経験にもとづき、影響を受けたことや大切に思っていることを次の世代に伝えることが、青少年の育ちに役立つと考えて・・・。 しかし本当は、青少年の声を受け止め、一人の“ひと”と

        • 「障害当事者との交流プログラム」体験取材②

          8月24日に、港南福祉ホームにて「利用者と一緒にステンシルでオリジナルタオルを作ろう」というプログラムが開催されました。 地元の小学生と事業所の利用者が一緒にステンシルタオル作りを体験することを通して、地域の様々な人とコミュニケーションをとることの楽しさを知ってもらい、地域でのつながりを生み出すきっかけとなります。  プログラムが始まる前に皆で一緒にラジオ体操をしました。利用者の皆さんも子どもたちも、身体を大きく動かして気持ちよさそうに踊っていました。  そしてプログラム

        KIKCAFE学生部 取材記事②

        マガジン

        • 地域の居場所、情報を「知る、伝える。ボランティア」
          49本

        記事

          「障害当事者との交流プログラム」体験取材①

           8月8日に、港南福祉ホーム第2ひまわりに通う利用者の方たちと、小学2〜5年生の子どもが交流する、「オリジナル雑貨づくりを体験してみよう」というプログラムが行われました。  共通体験を通して、参加した子どもたちが、地域にはさまざまな方が住んでいることを知り、障害の有無に限らず、相手を想う気持ちを育むきっかけにすることを目的にしています。  今回は小学生3 名が参加し、第2ひまわりの利用者2名とサポートとして事業所のスタッフ2 名が入りとても和気あいあいとした雰囲気でプログ

          「障害当事者との交流プログラム」体験取材①

          青少年育成と2021年度

          2021年度は新型コロナウイルスの影響が続き、青少年の活動や青少年育成・支援の取組においても、さまざまな工夫と変化への対応が求められた一年でした。  「横浜市青少年育成センター」では、コロナ禍にあっても、コロナ禍だからこそ、青少年活動を継続しようとするひとや団体、そして青少年を支援するために、社会環境の変化に対応しながら事業を進めてきました。  青少年に関わる人材育成のため研修・講座、活動支援、相談支援、情報の収集・蓄積・発信、次世代人材の育成など「横浜市青少年育成センター」

          青少年育成と2021年度

          2021年度 取材記事まとめ

          横浜市六角橋地域ケアプラザhttps://wakatake.net/category/facility/carerokkaku/ 青少年交流・活動支援スペース さくらリビングhttps://yokohama-youth.jp/kkspace/ キッズコネクションhttps://www.kids-connection.info/ ART LAB OVAhttps://www.facebook.com/artlabova StockBasehttps://www.stoc

          2021年度 取材記事まとめ

          麦田元気朝市祭の体験取材

           横浜市中区麦田町で麦田町発展会の方々が主催する「麦田元気朝市祭」に「知る、伝える。ボランティア」も関わらせていただきました。 昨年11月より毎月関わらしてもらい、一緒に朝市を作り上げていく体験を通して地域団体のことを知っていきました。  また、立ち上げの経緯も取材し、朝市で新聞にして配布させていただきました。このnoteでは新聞の内容を記載させていただきます。 「麦田元気朝市祭」について、日程などの詳細は麦田町発展会さんのfacebookをご確認ください。 麦田元気

          麦田元気朝市祭の体験取材

          横浜市子ども食堂の取材記事

          「知る、伝える。ボランティア」では横浜市周辺の子ども食堂を取材して回っています。 ここでは取材した子ども食堂の記事の一覧で紹介します。(随時更新予定) ①ノヴィーニェこども食堂(相模原・青葉区) (取材日:2021年12月5日) 取材記事 ②金沢子ども食堂&ホッとサロン すくすく(金沢区) (取材日:2021年12月10日) 取材記事 ③気まぐれ八百屋 だんだん(大田区) (取材日:2022年2月8日) 取材記事 過去の取材記事↓↓

          横浜市子ども食堂の取材記事

          🟡🟠知る、伝える。ボランティアの活動内容🟠🟡

          皆さん、こんにちは!「知る、伝える。ボランティア」です! 私達は、地域団体を取材し、記事にしてnoteで発信しています。多様なメンバーが取材や発信を通し、地域の団体とのつながりに関わっています。 🟠①「知る、伝える。ボランティアについて」🟠 私達は2020年11月に発足して以来、様々な地域団体に取材してきました! ~取材の流れ~ ①取材先をピックアップ ②調整  普段のメンバーのやりとりは、主にLINEです。 「調整さん」の機能を使ってスケジュールを合わせます。 ③取材

          🟡🟠知る、伝える。ボランティアの活動内容🟠🟡

          2021年11月取材 野毛大道芸実行委員会

          今回の取材先は 野毛大道芸実行委員会 https://nogedaidogei.com/ の田井さんと飯島さんにお話を伺いました。 『野毛大道芸実行委員会』が行う「野毛大道芸」は昭和61年の春に地元商店主たちの呼びかけで野毛地区の活性化を目指した町おこしとして始まり、今では日本三大大道芸の一つとして数えられるほどになりました。 企画から運営までを街の人間を中心としてボランティアスタッフが行っており、国内外の実力派パフォーマーが勢ぞろいして、ストリートパフォーマンスを繰り広

          2021年11月取材 野毛大道芸実行委員会

          2021年10月取材 NPO法人ちいき未来

          地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は NPO法人ちいき未来 https://chiiki-mirai.org/ 森康祐さん 『NPO法人ちいき未来』は ・小学校の総合学習において地域資源を映像化する授業のサポート ・保健室登校・不登校の児童に向けた映像ワークショップを開催し、映像をツールに自己肯定感や効力感を向上させる

          2021年10月取材 NPO法人ちいき未来

          2021年9月取材 PearPlant(梨の木)

          地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は 女子中高生のための居場所「PearPlant(梨の木)」 https://ameblo.jp/1840masa/ 安森正実さん 『PearPlant(梨の木)』は主に横浜市の桜木町で月2回、卓球をしたりゲームをしたり勉強をしたりと、女子中高生が自由に過ごせる居場所づくりをしている団

          2021年9月取材 PearPlant(梨の木)

          2021年9月取材 野島自然観察探見隊

          地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は 野島自然観察探見隊 https://tankenkun.com/ 本田明さん 『野島自然観察探見隊』は「身近な自然を探見」をテーマに、身近な自然に注目し、都会でくらす子ども達も、四季の移ろいや環境に興味をもってもらう活動を行っています。 主に横浜市金沢区で小中学生を対象に、毎月自

          2021年9月取材 野島自然観察探見隊

          2021年9月取材 StockBase

          地域を取材し発信する若者ボランティアが取材を行いました。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 今回の取材先は 株式会社StockBase https://www.stockbase.co.jp/ 関芳美さん 菊原美里さん 『StockBase』は「廃棄を削減し、循環型社会を実現」を目的とした横浜市中区にある団体で、2021年4月に横浜市立大学の学生時代に起業された会社です。 企業等で廃

          2021年9月取材 StockBase

          2021年6月取材 ART LAB OVA

          地域を取材し発信するプロジェクト。 ボランティア詳細 https://yokohama-youth.jp/ikusei/onlinevolunteer/ 地域を取材し発信する若者ボランティアの第4回目の取材を行いました。 第4回目の取材先は ART LAB OVA(横浜パラダイス会館) 陰山ズルさん鈴木クリさん 『ART LAB OVA』は横浜市中区若葉町にあるアーティスト・ランの非営利団体で「誰でも利用できる時間貸しの共有アトリエ」をベースに多目的なアートスペー

          2021年6月取材 ART LAB OVA