顔のゆがみ取り60日間メソッド
文字約12000文字 動画15本 図解6枚
写真や鏡を見て、自分の顔が歪んでいる!と思ったことはありませんか?
しかし、
その歪みをどうしたらいいか・・・
実際に顔の歪みは治るのか・・・と思ってはいませんか?
私も、良いという顔エクササイズを色々試しましたが効果を上げることができませんでした。。。
しかし、筋肉と骨の位置をきちんとあるべき方向に戻してあげることで、歪みは修正できることがわかったのです。
そこで、きれいを売るだけのnoteでなく、本気で悩んでいる人のためのnoteをつくろうと思いました!
もし、このnoteの方法で効果が上がらなければ、直接治療もさせて頂きます。安心してお手に取ってください!
まずは、どんな状態かチェックしてみましょう。
Ⅰ顔のゆがみチェック
☑1足をどちらかに組む癖がある
☑2左右噛む方が決まっている
☑3バックを肩に掛ける方がいつも一緒
☑4視力が違う
☑5足の長さが違う
☑6目の大きさが違う
☑7笑いじわが左右違う
☑8運動をあまりしていない
☑9座って過ごすことが多い
☑10肩こりがある
☑11首をまわすと左右差を感じる
☑12鏡をあまり見ない
☑13橫座りすることがよくある
☑14寝るときに左右どちらかで寝ることが多い
☑15口呼吸になってしまう
☑16噛み合わせが悪い
☑17写真を撮る時に首をどちらかに曲げている
いくつチェックつきましたか?
1足をどちらかに組む癖がある
常に足を組む癖があると、その上にの寝たいる方の足は内旋している場合が多いです。そして、腹筋背筋は弱いために足をくむことでロックして、体幹を支えているのでです。
2左右噛む方が決まっている
噛み合わせが悪いために、片方で噛んでしまっています。よく噛む側は噛み合わせが楽な方です。でも、これを長年続けていると、通常噛む力は左右に分散されますが、片方にだけ集まるため負担が2倍になります。そして片側の使わない側は弱化して短縮し、良く使う側の筋肉は伸張され片側がより筋肉が発達します。
3バックを肩に掛ける方がいつも一緒
なぜか?いつも左手(右手)にバックをもっている。癖と一言ではすまされません。荷物をいつも同じ方向でもっていれば、その負荷量に対して片側の肩関節周囲の筋肉は鍛えられバランスが悪くなってしまいます。また、アライメントが崩れているため、そちら側で重い荷物を待たなくてはバランスを保つことができていないかもしれません。
4視力が違う・6目の大きさが違う
視力に差があったり、目の大きさに左右差がある場合は、遠近の視野の切り替えを行う網様体金や、目の開閉を行う眼輪筋の筋力に差があるため、左右差となっていることがあります。
7笑いじわが左右違う
しわができている場所にもよりますが、顔にはたくさんの筋肉がついています。その筋肉の収縮の違いによって、しわの左右差となって表れます。
8運動をあまりしていない 9座って過ごすことが多い
筋肉は収縮と伸張をすることで働きます。運動をすることで、その両方の働きが可能となります。筋力が低下した部分からゆがみが生じてきます。筋肉は働かなくなると、頭や顎、四肢を繋いでいる206個の骨を支えていくことが難しくなってしまいます。重力に抗して立って居ることも難しくなるのです。
10肩こりがある
肩こりは不良姿勢や寒冷・精神的緊張などによって筋肉の働きが悪くなっておこります。また、肩関節周囲の筋肉を使い過ぎが原因であることもあります。その筋肉の上には一枚の筋膜が、首がら足先を覆っています。肩周囲のバランスが悪くなると、頭頸部や腰周りの不調和に繋がっていきます。
11首をまわすと左右差を感じる
顔は首で体幹と繋がっています。顔にゆがみが生じていれば、首の動きにも影響がでています。首には前後左右の動きをする胸鎖乳突筋という大切な筋があります。その筋肉に左右差が生じていれば、顔に何らかのゆがみがあるでしょう。
12鏡をあまり見ない
自分がいつもどのような表情でいるか。どんな姿でいるか全く意識できていません。人は意識しなければ、楽な方へ楽な姿勢に変化していってしまいます。意識を向けることで、前後左右のバランスを修正し不良姿勢を予防していくことができます。
13橫座りすることがよくある
橫座りし易い側と座りずらい側がありませんか。左のお尻を床につけて座った方が楽なら、股関節は右足がより内旋位・左足はより外旋位となっていることが多いです。これが癖になると、右膝はX脚・左足はO脚気味になります。また、右側は外反母趾になっていることもあります。
14寝るときに左右どちらかで寝ることが多い
なぜかいつも気が付くと同じ側を向いて寝ている。首・胸(胸郭)・股関節(骨盤)など体はいくつもの関節によって、動くように、そして安定するようにできています。その関節同士がが連鎖的に働いて、動きやすい方向と動きにくい方向を作り出してしまっています。寝ているときは筋緊張が下がり、より安定した形にとどまろうとします。
15口呼吸になってしまう
頭部の中で、唯一顎だけは関節になっています。口が開く口呼吸ではは、関節が開いた状態で不安定になつています。頭部は体重の約4%の重さがあるために、顎関節が不安定だとバランスを取ろうと顔に歪みが出てしまいます。
16噛み合わせが悪い
しっかりと上の歯が下の歯の上にかぶさって、上下の歯が中央で噛み合わさっているか。左右の噛み合わさっていない部分がないか。悪い噛み合わせはと顎関節が不安定な状態となっています。歪みにつながります。
○ここで、良い姿勢のカギである顎 について!!
下顎は頭蓋骨と筋肉で顎関節によって繋がれた関節。
常に体の上部にあり、バランスの役目をしています。
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