肺活量はすぐにアップできる！

退院してから軽い運動を少しずつ始めている。
とはいえ、まだ手術後の傷口が心配なので何度かnoteにも書いているラジオ体操が中心。

それと同時に家の周りの散歩も行っている。

強度の高い散歩

手術後なので怒られてしまうかもしれないがなるべく高い強度を持った散歩を行うようにしている。
（この散歩の方法についてはまた記事にします。）

加えてぼくの家の周りは坂がおおく、散歩をするなかでいくつものアップダウンがある。

このような環境で散歩をするので短い距離と時間の散歩だが、「今日は運動したぞ」という実感を持つことができる。

３日目で変化が

散歩を開始した初日は正直言って自分の運動能力の衰えにがっかりした。

短い時間を歩いただけで息が上がったり、足に疲労を感じてしまった。
足の疲労や筋肉痛は3日歩き続けている現在も感じているが、劇的に変化した部分もある。

それは呼吸だ。
3日間歩き続けることによって息が上がりにくくことをはっきりと実感できている。
この感覚は昔も彼は経験したことがあって20代前半の頃にジョギングをしていた時期があったが、 そのときもが真っ先に実感することができたのが肺活量があがったことだ。

肺活量持久力アップに欠かせない。
体力作りでも大きな要素を占めていると思う。
これまでの経験では肺活量はアップしやすいがサボるとすぐに元に戻ってしまう。

適度な負荷をかけながら肺活量アップも継続していければと思っている。