春先に地物の野菜を!
❝今でしょ❞
春になるとあちこちでいろんな花が咲きます。
それを愛でるのも楽しみですよね。
冬に頑張って成長した野菜たちも
子孫を残すために一斉に花をつけ始めました。
大根・白菜・ほうれん草・キャベツ・ネギ・・・
花をつけようつけようとする野菜たちは
これまで溜めた栄養を種のために使おうとするので
トウがたつ(芯ができる)と言って
大根や蕪などは、固い筋が入り瑞々しさが少なくなります。
キャベツや白菜は、広がって硬くなります。
ねぎは、坊主ができるのでこれまた筋っぽくなってきます。
人間がおいしく食すのにはちょっと不都合になるのです。
かといって植物の営みを止められないのが悲しい性。
昨日農協の直販所へ行ったら
キャベツが2玉で150円!
ネギも結構大きい束で100円!
一人暮らしにもかかわらず買ってしまいました💦
白菜はまだうちにあるので
1玉100円でしたが、ぐっと我慢しました(エライ!)
地域の畑を見ると、
葉っぱを切り落とした大根たちが
にょきにょきと畑に刺さっている所がありました。
花を付けなくして大根の栄養を保持するためなのでしょう。
キャベツや白菜の畑では急いで収穫したような形跡が。
夏野菜を植えるために
畑の状態を保つことも必要なのでしょうね。
そんなこんなで、私のうちに来た大量のキャベツとネギ。
ここしばらくはやりくり工夫満載の
オリジナルへなちょこレシピが開発されそうです😆
地元の旬を食べつくそう👍
❝今でしょ❞
今日は木曜日。味わう一日でありますように💖
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