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「いただきます2」を見てきました。

❝菌と繋がっている私たち❞

チラシイメージです。白枠の部分は差し替え用です。
同じく白枠の部分は差し替え用

食べ物って本当に大事。
元気な食べ物を食べたら元気になる。
命のない食べ物を食べたら不具合が起きることもある。

当たり前のようなことだけれども
時代はそれに逆らっている気がする。

映画では「菌ちゃん先生」こと吉田俊道さん、
「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんなどの出演もあり、
自然に逆らわないで育てた野菜や果樹の強さや
それを口にする子供たちに輝く笑顔が印象的でした。

そんな元気な野菜たちを給食に出している保育所では
子どもたちの年間の病気欠席日数が
6日前後だったのが徐々に減って一日以下になったそうです。

お二人の話からは作物を育てる大地をまず育てる事。
それには地球にもともと住んでいる「菌」に活躍してもらうこと
自然に逆らわないこと
「菌」は悪者ばかりじゃない、むしろ菌に守られていること
私たちの細胞の数よりもたくさんの菌が私たちの中にいること、
などたくさんの事実を紹介してくれていました。

ニンゲンの都合で無理やり成長させられた野菜には
本来の栄養が少ないそうです。
それを補うために科学的に作られた補助食品を使う。

そんな生活を続けていくと
補助がないと生きられない体になるんじゃないかな。

子供たちが小さな手を合わせて「いただきます」した後
食事が入っていたお皿まで舐め尽くす姿に
本当の「食」を考えさせられました。


❝菌と繋がっている私たち❞


今日は月曜日。繋がる一日でありますように💖

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