テスト撃沈。今後の対策と良い感じの図書館来られて結局良かった話
テスト撃沈しました。
初週のテスト結果が81%で調子乗っていたのかもしれません、
否、調子に乗っていたのでしょう。
今回のテスト結果はズバリ69%
笑えません。
多分クラスで断トツで低かった。
自分の中では先週より簡単だろうと踏んでいたのですが、
授業内容を完全には理解できていませんでした。
そこで、
そもそも授業内容を理解するためには
と今後の対策を立ててみました。
2週目が終わったところではありますが。
そこで私が思いついたのは2つ
①単語の意味が分からない
②授業に使われる文法単語を理解していない
総じてVocabularyの無さが問題だと気付きました。
①単語の意味が分からない
説明文や問題文に出てくる単語が分からない。
これに関しては授業中に分からない単語を調べたり、
メモをしておいて放課後にまとめて調べていたりしていました。
ですが知っていて当たり前のような単語ばかりなので
当然説明も無く授業は進んでいきます。
その分、内容も完全に理解は出来ていないですし
調べている間に授業を聞き逃している事も多々あります。
上記の点で理解する機会を自分で逃していると考えました。
対策:授業前に分からなそうな単語は調べておく。
はい。当たり前です。
小中高の時に予習も大事だよ。
と言われていたのはこういうことかと痛感した30歳です。
この年になって初めて予習の大切さを知りました。
分からない箇所を自分で把握しておくことによって、
理解度が段違いです。
そもそも予習と言えるかは微妙なラインですが
来週からは分からない単語を調べるくらいの予習はしようと思います。
②授業に使われる文法単語を理解していない
一番はこれです。
国語の授業で例えると、
「動詞」「形容詞」「不定詞」「現在進行形」等々…
文法を説明するときに使われる単語を全く知りませんでした。
先ほどの内容に似ている部分もありますが。
If + (present simple), Subject + will + (Inf.)
と説明を受けても、
ぷれぜんとしんぷる、、??
い、いんふ、、、??
と馬鹿な30歳は何が何だか理解できていなかったのです。
上記の例からいくと、
・Present simple = 現在時制(何度も繰り返される行動や習慣)
・Inf. = 不定詞(infinitive)
のように説明に使われる単語をまず理解していないので、
何度説明を聞こうが復習しようが、そりゃ理解度が低いのも納得です。
対策:全て紙に書き出してリスト化する。
これに関しては対策は一度で済むので簡単です。
そんなことを考えた土曜日、
せっかくなのでシティの図書館に来てみました。
来たのはこちら
・State Library of NSW (Mitchell Building)
外観が荘厳というかthe海外の図書館という感じです。
来てみてから調べましたがオーストラリア最古の図書館らしいです。
観光で来ている人もちらほら居ました。
いざ中に入ってみると
ハリーポッター。
完全にホグワーツです。
良い感じの図書館の最高峰過ぎる。
そんな歴史を感じる建物ではありますが、
コンセントもあるしなんと無料Wi-Fiまで完備されています。
そんなReading Roomでは勉強に勤しむ学生は勿論、
パソコンで作業している方や仕事をしている方まで
色々な方がいらっしゃいました。
かく言う私も勉強の休憩がてら図書館でこの記事を書いています。
歴史的な本に囲まれ室内はいたって静か。
(多分歴史的な本のはず見た目的に)
日本の図書館の雰囲気と変わりません。
とても気に入ったので、
ここは今後もお邪魔したいと思います。
テストの結果が良かったら休日に勉強など絶対にしていないので、
こんな素敵な良い感じの図書館に来れて結局良かったなと思います。
shunsuke.
テストの結果に関わらず勉強はしろ。
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