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🇮🇹イタリアの愉快な日々🍕

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イタリアへの小窓を開くように「今」の様子を切り取っています。 日々のできごとを写真と共にお届けします。
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2022年10月の記事一覧

【帰国日記】モンブランのバカ!5種食べてみた

秋の日本は、食べるものがありすぎて追いつきません。 今日は栗の話題。 イタリアにももちろ…

【帰国日記】空き店舗にガチャガチャ

4年ぶりの帰国で街が様変わりしキョロキョロ。 まるで過去からタイムスリップして来たようで…

【帰国】濃い讃岐を味わいたいなら「ごえもん」&「かつえ」

讃岐人は、飲みに行った〆にも「うどん」を食べます。 ラーメンもいいのですが、我々はうどん…

【イタリア】無事に帰国しました。

関空を出て、パリで18時間のトランジットを行い、 フィレンツェから家に帰るまで、 そりゃ、…

【帰国】器に惚れた 〜蛸唐草〜

皆さんの身近な焼物とは何でしょうか。 香川県民にとっては、隣接する愛媛の砥部焼は、 一番…

【帰国】器に惚れた 〜讃岐漆器〜

年を重ねる毎に、順に「花鳥風月」を嗜むようになると 先輩方がよく言っていますが、 その前…

【帰国】鮨いと儚き

ラジオでは生放送を主に担当していました。 言葉は放ったれた途端、瞬く間に消えてゆく… 発する者の想いや意志によって強い印象を残すこともあれば、 受け取る側の状態によっては馬の耳に念仏にもなる。 関心をもたせたり緩めたり駆け引きに手腕が問われます。 鮨の世界にも 先日、鮨の世にも存在することを体感しました。 高松の繁華街ある鮨屋の若が5年前に独立。 開店して以来、初めての訪問です。 彼との出会いは、当時のラジオパーソナリティが、 呼びたい人がいると番組に連れ

【帰国】3つの気になるニッポン〜靴と歩き方〜

イタリアから帰ってきて何に驚いたって、 両親の老化です。 画面越しでは分からなかったです…

【帰国】松山かしまし旅②

元先輩との再会を果たした後は、 高校時代の同級生が駆けつけてくれました。 彼女は、愛媛出…

【帰国】松山かしまし旅①

過去に、女性は結婚したら会社を辞めさせられた時代がありました。 1986年に男女雇用均等法が…

【帰国】街の新旧に揺れる

たった4年ぶりなのに、変化に追いついていない… 実家がある地域は、生まれた街で父方の祖父…

【帰国】婦人科の再検診結果「普通です」

先日、人間ドックで子宮内のに痛みがあったので、 検査に追加しました。その場で先生に 「3c…

【帰国】店で喫煙可の日本は時代遅れ

2022年10月現在。 高松に昭和を刻み続ける喫茶店があります。 その名も「コーヒーサロン 皇…

【帰国】人間ドックで分かったこと

ドイツに住む幼馴染が、前回の帰国で 人間ドックをしたと話をしていました。 医療のしっかりしていそうなドイツで暮らしていても、 日本で検査するんだ〜と、他人事に考えていましたが、 イタリアに住む私はどうなの⁈と思い、 私も今回の帰国に合わせて受診することにしました。 実家の近くの老舗病院へメールで問い合わせてみると、 帰国から1週間後に受診できるというので準備をしました。 半日コースで33000円を選択。 それから検査に必要な書類を送ってもらい、 二日分の検