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atama plusを退職しました

表題の通り、2019年6月に入社したatama plus株式会社を今月末で退職します。
時制的には「退職します」かもしれませんが、最終出社日を過ぎているので過去形にしています。

途中育休などもありましたが、

の記事を書いてから丸5年。業務委託期間を含めると+もうちょっと勤務していたようです。


これは何?

いわゆる退職エントリです。

注記:
・入社エントリは別途入社後にと思っているので、この記事では特に未来の話は触れない予定です。
・個人的な振り返りの記事となっています

あえて退職エントリ単独で書こうと思ったのは、基本的には初めての転職&初めてのスタートアップへの転職をの5年間の振り返りをしたかったというのが大きいですが、
入社しました記事 がありがたいことに結構読まれており(個人のnoteの中でも上位です)、今後atama plusに興味を持った人が見る可能性もあるかなと思い、これ書いた人は退職済みだと伝えておこうと思った点
atama plusではZennを公式Techblogとして活用していきます!の記事でも書いたように、やってきたことの振り返り/内省ときちんと資産になっているよというのを伝えられたら嬉しいなと思った点

エンジニアがTechblogを執筆をすることで
・学習した内容のより深い理解の促進
・社内での成果・施策等の振り返り・言語化を通じた内省の機会
・自身のセルフブランディング(資産)となる
のようなアウトプットの場として利活用できるようになっていけたらと思っています。

https://zenn.dev/atamaplus_dev/articles/32f4f0d4bdd28f

と、とりあえず退職エントリとして筆を執っています。


atama plusでやってきたこと

5年間の間で職種も変わりつつ、いろんなことをやってきました。
・プロダクトエンジニアとして入社
・スクラムマスター(1年前後)としてLeSS体制前後の検討・推進・オンボーディング等

・ソフトウェアテストをより深化させていくべく、テスト推進・検討のタスクフォースのオーナー
・Dev Unit Success補佐(開発組織直下で組織支援する何でも屋 ※1)
 ・新入社員オンボ、オンボ整備、採用担当etc.といろいろやってたので割愛。今でいうenablingが近いかもしれません

・新規プロダクト開発の1エンジニア(フロントエンド多め)
・新規サービスの顧客基盤やシステム間連携アレコレする何でも屋エンジニア(CREが近いのか、salesforceエンジニアみたいなものが近いのか謎ですが)
・Dev Relチーム(技術広報メイン)
ざっと名前がついているものでこの辺かなと思っています。

それ以外でも、社内で勉強会や開発イベントやったり(一人で、というより他の人を巻き込みつつ)


(↑は2回目だけど)

資金調達に合わせて入社・在職エントリ公開を@n_m_ta とワイワイ祭り上げたり


デザインシステムをデザイナーといっしょに作ったり

ノベルティ何にするかみんなで考えたり

https://note.com/atamaplus_dev/n/n507ec7f38e64

といろいろやっていました



思い出し始めると書きたい思い出は次々溢れてくるのですが笑、あれもこれもと悩んでいたら有給もあと一週間という感じになってしまったので、一旦このぐらいで。意外と(自分以外が書いたものも含めると)結構対外的にも発信していたみたいです。

7月からはとある事業会社で初めての職種にチャレンジして見る予定です。入社エントリがいつになるかはわからないですが、 @ikasumi_wt 先生の次回作にご期待ください。
ではまた〜


補足一覧

※1: Dev Unit Successとはなんぞやというのは当時の上司?の発言から引用。
何でも屋と公言していたのできっと補佐も何でも屋。今風に言うと一人enablingチームとか、組織開発とかになるのかな。

Dev Unit Successというオリジナルな役割を担っています。「開発者がいるUnit(Dev Unit)でケイパビリティを上げるためならなんでもやる」という役割を担っています。

https://logmi.jp/tech/articles/327860


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