尾道のワーキングスペース

2021年5月23日 14:27

ここでは尾道の仕事ができるスポットを紹介していきます。移住検討者やテレワーク・ワーケーションでの利用を考えている方におすすめの情報です！

コワーキングスペース「ONOMICHI SHARE」

尾道在住のフリーランスやテレワーカーの拠点であり、最近ではワーケーションの利用者の多い、尾道のコワーキングスペースです。私も普段はここで仕事をしています。

特徴は①お洒落な内装とアンティーク家具があるスペース②目の前に尾道水道が見える立地とテラス席がある③多人数用の会議室・一人用の個室も完備、機材の貸し出しも可能④人と尾道を繋げるコンシェルジュが在中していることです。

尾道でワーキングスペースといえばここなので、ぜひ寄ってみてください。

・ドロップイン料金：500円(2h) /1,000円(1DAY)

・営業時間：（月～日）10:00-18:00

※画像は「グリーンヒルホテル尾道」HP：コワーキングスペース【Harbor】のご案内より。

さいきん尾道駅前にある「グリーンヒルホテル尾道」の７階のフロアがコワーキングスペースとして貸し出されるようになりました。宿泊者は無料で17時から利用できるようですが、貸切利用で利用できない場合もあるようなので、要事前確認。

・ドロップイン料金：500円(1h) /1,000円(1DAY)

・営業時間：（月～土）9:00～17:00（※17:00〜20:00 宿泊者向け）
（日・祝）定休日

電源があるカフェ、仕事がしやすいカフェを紹介します。

ONOMICHI U2 「Yard Cafe」

ホテルや雑貨店、カフェなどの複合施設である「ONOMICHI U2」内にあるカフェです。表の尾道水道が見えるデッキがお勧めのスポットですが、レジ前の数席が電源が使えます。

ゲストハウスも兼ねている千光寺近くの、山の上にあるカフェです。尾道の街を見下ろしながら作業できますが、観光客の方も多いので時間帯には気を配りましょう。夜にはアルコールの提供も！電源も使えますが、従業員の方に一言伝えてからの方が良さそうです。

2020年に新築になった尾道市役所の１階に、地元で有名な珈琲屋さんの支店が入りました。電源はないものの、仕事をしやすいインテリアになっています。

尾道水道が見える海岸歩道にはいたるところに、デッキと一休みしやすい椅子と机も設置されています。時間帯によっては空いていますので、海を見ながら外で作業するのも気持ちがいいでしょう。

2021年の春に新しくオープンしたばかりのホテルですが、１階がコワーキングスペースのような利用もできるようです。まだ私も行っていませんが、生口島の新しい拠点になりそうな予感がある場所です。

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