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眠る時間が惜しいくらい、わくわくしてしまうこと

卒論…!!やっと出口から差し込む光が見えてきたか…!?

あと一踏ん張り。ほんとあと一踏ん張りなんだけど、徹夜してまでやろうという気分は起こらない。こんなに切羽詰まっているのに。

でもそんな中、卒論提出1週間前に届いた、高校生に向けて「過去を振り返り、自分の目標を決め、それのためにする行動」についての考えを1600字程度で書いて発表してくださいの依頼メール。

めちゃくちゃやる気が出てしまった。

わくわくして、切羽詰まってる卒論そっちのけで考え始めてしまった。
寝ようとベッドに入ってからいい考えを思いついてしまって、ベッドから起き上がってメモをした。

ん〜、私は「自分のやったことで相手の人生にほんのちょっとでもいい変化を与えられるかもしれないこと」に夢中になる性分なんだな。

自分の「やりたいこと」ついて考えるときに、「好きなこと」って大小いろいろあって迷ってしまうんだけど、私の場合、
「眠りたくなくなるくらい夢中になってしまうこと」がある種自分の「やりたいこと」につながるかもしれないと、この時思った。

やっぱり毎日わくわくして生きたいから。

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