今日のいいなあ、すきだなあ

毎日のいいなあ、すきだなあを綴ります。 いろんなことの、いいなあ、すきだなあを見つけて…

今日のいいなあ、すきだなあ

毎日のいいなあ、すきだなあを綴ります。 いろんなことの、いいなあ、すきだなあを見つけて伝えられる人になりたい社会人2年目です。

最近の記事

「やってしまったことの後悔は日々小さくなる、やらなかったことの後悔は日々大きくなる」

実に半年ぶりの更新です。 社会人とはなんと忙しいものなのでしょう。 休みはあるけれど、こう、なにか、自分の内側からアウトプットしたいと思えるまでのHPを回復している間にもう、休みが明けてしまうという感じで。 けれど、やっとなんとなく仕事に楽しみを見つける余裕ができていたこの頃、いつものようにほぼ日の記事をふらっと訪れると、「これはnoteに残しておかなければ」とビビッときた言葉に出会ったのです。 「やってしまったことの後悔は日々小さくなる、やらなかったことの後悔は日々

「やってしまったことの後悔は日々小さくなる、やらなかったことの後悔は日々大きくなる」

    ちょうど今バナナを食べようとするサル

    ちょうど今バナナを食べようとするサル

    とりあえず書き出してみること

    21_21 DESIGN SIGHTで開催されていた、「㊙︎展 めったに見られないデザイナー達の原画」という展示会に行った。 有名なデザイナーの方々の仕事の様子が展示されている場所だった。 そこでとてもよく見かけたものがある。 ノートや日記帳等のメモだ。 天才的な作品の数々を生み出すデザイナーは、いきなりそれらの作品をポンっと生み出すわけじゃないことを、この展示からよく学ぶことができた。 1つのデザインを作るのに何案も考えるのはもちろん、普段から本を読みながらメモをと

    とりあえず書き出してみること

    やっぱりnoteで日記を書こうと思う。

    note公式からクリスマスプレゼントのようなメールが届いた。今年1年で書いた記事のまとめがギュッと詰まったメールだ。 私は今年の10月半ばから毎日日記を書くことを目標にして来た。だから、記事数とかビュー数とかが数字で表れるのは嬉しいことだった。 しかしTwitterを見てみると、自分よりも少ない記事数で万単位のビュー数やスキの数をもらっている方がたくさんいた。 今月は田中泰延さんの『読みたいことを、書けばいい』を読んで感銘を受けていたこともあって、読まれる記事には綿密な

    やっぱりnoteで日記を書こうと思う。

    「自分で自分を教育する」

    今日テレビを見ていたら、イチローさんが子どもたちに向けて話をしたことがニュースになっていた。イチロー杯の開催が最後とのことで、注目度が高かったようだった。 その話の内容で印象的だったのが、「自分で自分を教育しないといけない」という言葉だった。 これは来年に社会人になる自分によく刺さる言葉だった。待っていても自分を教育しようとしてくれる環境は、この先にないと思うべきだろう。逆に言えば、自分の意識次第であらゆる角度から学ぶことができるフェーズなのだ。 学び、それを自分の人生

    「自分で自分を教育する」

    小学校で教わった「拍手のしかた」

    今でもずっと大事にしている教え。 「拍手のしかた」。 小学校に落語家の方が落語を聞かせに来てくださったことがあった。 そのときに、さぁおはなしが始まるぞという時に、その落語家さんは言った。 「みなさん、拍手には『いい拍手』と『悪い拍手』があるんですよ」 「『いい拍手』はね、『高いところで』『速く』『たくさん』たたきます」じゃぁやってみましょう! パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ! 「『悪い拍手』は、その反対です

    小学校で教わった「拍手のしかた」

    焚き火があったかいな

    焚き火があったかいな

    「好きになる力をつけたい」と思うのはなぜだろう

    どんな人になりたいか。 明日、高校生の前でするスピーチのテーマだ。 自分の中に漠然と「好きになる力をつけたい」という思いはあった。でも、どうしてそう思うのか。掘ってみない限りはその思いを人に伝えられない。 そこで、先日元電通コピーライターの梅田悟司さんに教わった方法、 ①「好きになる力がついたらどうなるか」 ②「本当にそうだろうか」 ③「なぜそう思うのか」 を考えてみた。 ①「好きになる力がついたらどうなるか」 どうなる、の先には対自分・対他人があるだろう。 まず

    「好きになる力をつけたい」と思うのはなぜだろう

    『東海道中膝栗毛』をチラ読みしたら、江戸時代に生きてないのにビビっときたた話

    日本の古典文学の授業の課題の一部に、「江戸時代の滑稽本の一部分を抜粋して感想を書く」というものがあった。 有名な滑稽本はというと、だいたい十返舎一九の『東海道中膝栗毛』とか式亭三馬の『浮世風呂』が挙がる。授業で内容を聞いた感じどっちもおもしろそうだったが、試しに『浮世風呂』の原文があるかどうかジャパンナレッジで調べてみる。やっぱりデジタル化されてる文献の方が便利だからね〜っと、 …ない。 そんなわけで『東海道中膝栗毛』を読むことにした。 やっぱり昔の文だからいくら江戸時代

    『東海道中膝栗毛』をチラ読みしたら、江戸時代に生きてないのにビビっときたた話

    いろんな人の生い立ちを知ること

    今日テレビをつけたら、テレ朝の番組「あいつ今何してる?」が放映されていた。 これはゲストの有名人の卒業アルバムから、ゲストが会いたい人を見つけて、その人が今どうしてるのかを実際にスタッフがカメラを持って会いに行くという番組。 私は他にも「セブンルール」とか「プロフェッショナル仕事の流儀」とかの、一人の人の人生を知ることができる番組がすきだ。 そこから、生きるために大切にしていることや、何かを選んだり乗り越えたりするときの考え方を学べるのがおもしろい。 ああ、そういう生

    いろんな人の生い立ちを知ること

    1年前と興味が変わってることに気づく

    今日、美容院に行った。 美容院に行くと、美容師さんが私に合いそうな雑誌を何冊か選んでくれる。 今日渡してもらったのは、コーデがメインでモデルさんが海外の方の雑誌と、コーデとメイクがメインでモデルさんが日本人の方の雑誌だった。つまり、コーデの情報をたくさん渡してもらったことになる。 1年前なら、たぶん飛びついてページをくまなく覗き込んでいたと思う。でも、今日は違った。 モデルが海外の方の雑誌をデザインを楽しむために読むのは楽しかったが、なんか物足りなさを感じた。その時、

    1年前と興味が変わってることに気づく