見出し画像

自分も上司もストレスフリーな資料づくりへの第一歩

きょうのハラハラ案件

上司からの指示で、あるテーマに沿ったECサイトの比較調査をしていました。
6個くらいにサイトをしぼりこんで、A4形式 1枚にまとめて提出。

その後、上司から電話でレスポンスをもらい、反応は上々。

ほっとしながら話していると「○○県のがすごいよかった~」というひとことが振ってきた。

!?(いったん思考停止)

思考停止した原因は、そう、わたしは、調べた6つのサイトそれぞれが、何県に拠点を置いているものかなんて微塵も気にかけてない!から!!

でも自分が提示した項目のことを「どれですか?」と聞くのも憚られたので、電話をしながら『○○県のサイト』が、6つのなかのどれやったかを必死に探す探す探す。

なんとか探し当てて、事なきを得たものの、ヒヤッと焦った一件でした…。

上司にわかってもらえるメール術

そこで「もっと早よ読んでおきたかったーーー」と地団駄を踏んだ記事がこちら。

漠然と「どうなさいますか?」ではなく、選択肢形式での質問だとすんなり返信いただけることが多いです。
この時、それぞれの選択肢に「A」「B」「C」……と名前を付けてしまうのがポイント!

引用:あなたは出来てる? 思わず上司に即レスさせるメールの書き方テクニック|Hisholio(ヒショリオ)

A4 1枚にまとめた時点で、6つの選択肢に番号なり記号を振っておけば、どれかを指す際にその記号で伝えてくれたかもしれへん。

なんならこちらから「それって何番のですか?」とも聞き易かった筈。

記号付け、はじめました

ということで早速今日から、資料をつくったり、メールやチャットツールを使う際には、記号付けするようにしはじめました。

転びかけたけどタダでは起きん!
これからに生かすぞ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?