プライベートの時間を大切に。仕事の速い人がしている基本。
こんばんは:)IHAKUです*
最近、有難いことに忙しくなってきたものの、
自分の時間を削らなければならなくなってきまして、、
しかし、自分の時間は大切にしたい(笑)
なので、 今日は、仕事が早くなる効率の良い方法。
当たり前かもしれないけれども、本当に大事なこと。
仕事を効率的にするには、仕事の初めが肝心
言われたことや指示されたことを聞いているつもりで理解できていないことは、二度手間になり、時間が勿体ないです。
説明し、「わかりましたか?」と聞くと、「はい」と答える。
「では、繰り返し言ってみて」と言うと、答えられない人が多い。
「〜月〜日までに、〜しておいて」という指示を受けたとします。
聞き漏らしていたら、いい仕事をできるわけがありません。
聞き漏らしたために間違った方向に進めてしまう可能性もあるし、
後から気づいてやり直すのは、時間と労力のロス。本当に効率が悪い。
では、仕事の指示を受けた時から、
効率よく精度の高い仕事をするにはどうすればいいのか?
それは、仕事が発生する最初の段階で、メモを取り、その場で復唱して確認すること。当たり前かもしれないけれど、本当に大事。
復唱することで、聞き漏れや理解のズレをその場で解消することができます。また、わからないことはその場で質問し、解決しておくことも大事。
「自己管理」の徹底
指示された仕事は、いわばゴール。
そこに、自分で小さな目標を設定し、その進捗を確認することを習慣化すればいい。そうすれば、小さな目標の段階で遅れに気づき、早めに挽回できるので、締め切り間際で焦ることがなくなります。
では、それをするには・・・
・1日のTo Do Listを作成
効率化の基本は、仕事の優先順位を決めること。
絶対に今日やらなければいけない項目にマークを付けて意識を集中させること。
・集中力が求められる、企画書制作のような仕事の時
企画書などの文書を整理してまとめる作業は集中力が求められるので、朝一番から午前中に行うのが効率的。集中力が高い朝なら1時間で終わる仕事でも、集中力が途切れがちな午後にまわすと、数時間かかる。
・発想が求められる、企画アイディアのような仕事の時
ひらめきが生まれるのは、午後から夜にかけて。
このころになると脳が疲れ、理論の縛りから解放されて、常識にとらわれない発想ができるようになるから。リラックスしているときも、ひらめきのチャンス。浮かんだアイディアは、忘れないようすぐにメモ。
・人に仕事を任せる
仕事の効率化には、人に任せることも必要です。
その際には、その人に依頼する理由を伝えましょう。
ひと言を添えることで相手の承認欲求が満たされ、
“やらされ感”が軽減されます。そして、仕事が完了したら必ず「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。
今日は、仕事をする上での効率がよくなる方法を記しました。
本日も、読んでいただき、ありがとうございました:)
IHAKU
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