【繁盛戦略読本】『秘技・記念日商法』広告アイデア文例集

これなら、チラシやDMが簡単に書ける！
『記念日商法」とは？

日本には、一年中、○○記念日があります。
これを商売に活用しない手はありません。
どんな記念日でも、
あなたの商売に結びつけることはできます。

昔から、お正月やバレンタインデー、
節句などをうまく活用し、
こじつけてでも商売に結びつけた例はたくさんあります。

節分に、巻き寿司のまるかぶりを“提案”したのは、
海苔屋さんでした。

バレンタインデーのチョコレートは、お菓子メーカー。

いまや、文化にまでなっています。
これも立派なマーケティングです。

そこに、面白さや楽しさがあれば、
「こじつけ」でも、お客さまは乗ってくれます。
笑いながらも買っていただけます。

こんな商売の方法もアリなんです。

このツールは、記念日を活用した広告のアイデアを、
実際のコピーとして、私が創作したものです。

業種が同じお店なら、
そのまま使っていただいてもかまいません。

また、これを参考に、
「こじつけ方法」を学んでも良いでしょう。

お客さまは、
記念日とお店とのギャップがとても気になり、
つい読んでしまいます。

読めば、フムフム！と納得してしまいます。

お店に、興味を持っていただけます。

ぜひ、記念日商法をマスターしてください。

※祝祭日・記念日は、
　まれに変更される場合がありますので、
　その年のカレンダーで確認してください。

■文化財防火デー（1月26日）＋ホームセンター

1月26日は、文化財防火デーです。
尊い文化財を火災から守りましょう、という日ですが、
あなたのお家も文化財なんですよ。
家族の文化を育んできた、とても大切な財産です。
想い出がたくさん刻まれています。
想い出の品もいっぱい詰まっています。
火の元チェック、防災用品、消火器の用意で、
これらを守らなければいけません。
9月1日の防災の日だけではありません。
年に数回の防災用品チェックをお忘れなく。

　　　　　　　　　　　　　防災用品、揃っています。
　　　　　　　　　　　　　ホームセンター・コーホク