大節約時代のお料理レシピ:『そば天丼』
暑くなると、私はもっぱら麺類ばかりになります。
特にそば好きで、おっさんの典型です。
ついついたくさん茹ですぎて、
お腹がパチンパチンにふくれます。
また、いやしいので、全部食べないと気が済みません。
あの“ギブミーチョッコレート!”の時代を生き抜いて、
って、そんな歳じゃねえぞ〜。
もう少し若い!
少しでもねえぞ〜。
そこで、このそばを泣く泣く残して、
次の日のメニューを作ってみました。
名づけて「そば天丼」。
香ばしくて、サクッサクの食感。
イィ〜! それ、ショッカー!
他の具がないのが、少し淋しいけど、結構面白いよ。
面白いんかい?
材 料:茹でた残りのそば(乾麺でも可)・ごはん・
めんつゆ・小麦粉
分量はすべて適当です。お気楽に。
作り方:
1.そばに小麦粉をまぶし、油で揚げます。
(乾麺は素揚げでよい)
2.1をごはんの上にのせ、上からめんつゆをかけます。
揚げたそばに塩をかければ、おやつにもなります。
天丼にお茶をかければ、天茶になります。
めんつゆは、もちろん手づくりでね。
「手作りめんつゆ」
うちでは、「めんつゆ」を手作りしています。
といっても、すごく簡単な方法で。
しょうゆの空ペットボトルに、
粉末のだしの素とみりん風調味料もしくは砂糖、
しょうゆを入れ、シェイクします。
まぜまぜ。
分量は、味を見ながら。
すると、けっこう旨いめんつゆができてしまいます。
また、同じ材料を鍋で煮ると、さらに長期保存できます。
メーカーのめんつゆなんて、
美味しいものがなかなかありません。
これで、充分です。
甘い辛いを調節するだけで、
好きな味に作れますから、便利です。
なにしろ、安くできる。
めんつゆとしても、煮物の味つけにも、重宝します。
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