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自問自答①ALL TOGHERはなぜ賛否が出たのか?
=今回のALL TOGHERの感想は?
試合自体は悪くはなかったけど、観客動員が4583人しか集まらなかったのは驚いたとしか言いようがなかった。今回は悪くて8000人か良くて10000人は入るだろうと思っていたし、連休中でまして日本武道館という大きな会場を使ったわけだから
=タイチの発言にはファンからの賛否が出ているが
「WRESTLE MAGIC」という奇蹟
NOAH両国大会「WRESTLE MAGIC」が開催されたが、大会では数々の奇蹟、ドラマが見られた。
第3試合では熊野準が登場、熊野は秋山準ら退団した直後の2015年にデビューし、清宮海斗がデビューするまでは、NOAHただ一人の若手として奮闘したが、2020年に目の治療に専念するために無期限休養となり、その後は音沙汰がなかったが、その間に家族を設け、目の手術に踏み切っていた。
熊野の出番は僅かだ
無理をすることが美徳という時代ではない
最近こういう一文を目にするようになった
棚橋弘至が新日本プロレスの社長になってからケガや体調不良によって欠場する選手が増えてきているというのだ。
こういう指摘を受ける原因はSANADAと辻陽太が体調不良に欠場しているからだろうが、コロナ渦になってからは、ちょっとした発熱でも会社から休めと言われるケースが増えてきているし、それはプロレス界でも例外ではない。まして最近は転向によって気温の温暖差も激
日本人に認められた大ヒール
新日本プロレス、全日本プロレスでは大ヒールとして活躍したタイガー・ジェット・シンに旭日双光章が贈られることになった
シンは1973年5月、新日本プロレスに初来日、当時の新日本プロレスはやっと「ワールドプロレスリング」が放送を開始したばかりで、外国人ルートが確立しておらず、エースとなる外国人も不在の状況だった。
そんな時にシンが突如として現われ、コブラクローや凶器攻撃を武器にしてアントニオ猪木と
「脱・ロッシー小川」を鮮明にしたスターダム
4月27日 横浜BUNTAI大会の第7試合、IWGP女子選手権(王者)岩谷麻優vs(挑戦者)Sareeeは大熱戦の末、岩谷が二段式ドラゴンスープレックスで3カウントを奪い防衛に成功したが、試合後に事件が起こり、アイスリボンの藤本つかさが現われ、SEAdLINNNGの中島安里紗とのベストフレンズで、岩谷とタッグで対戦を要求しただけでなく、両団体の禁断の扉を開けるとアピールした。
スターダムの岡田太
新日本プロレスの子会社になったスターダム
23日、新日本プロレスがスターダムの親会社である「ブシロードファイト」の全株式を取得、完全子会社化することで、事実上スターダムを傘下にすることになった。
子会社化する目的は、両団体の連係を強めるためと言われている。
おそらくだが、新日本プロレスがスターダムを子会社化することは、棚橋弘至社長体制が発足してから動いていたとみていいだろう。
新日本プロレスとスターダムが同じブシロードの系列になって
タイガードライバー91
AEWのPPVイベント「DYNASTY」が21日ミズーリ州セントルイスで行われ、ウィル・オスプレイがブライアン・ダニエルソンと対戦、試合はオスプレイがブライアンのブサイクニーをヒドゥンブレイドで迎撃した後、ストームブレイカー93からヒドゥンブレイドで3カウントを奪い勝利を収めたが、ストームブレイカー93を食らった際にブライアンが肩を負傷した。
ストームブレイカー93は本来の技名はタイガードライバ
チャンピオンカーニバル開幕前夜
いよいよ明日18日から全日本プロレスの春の祭典「チャンピオンカーニバル2024」が開幕する。
Aブロック、芦野祥太郎、宮原健斗 青柳優馬、大森北斗、綾部蓮、黒潮TOKYOジャパン、サイラス
Bブロック 諏訪魔、本田竜輝、斉藤ジュン、安齋勇馬、鈴木秀樹 ハートリー・ジャクソン ロード・クルー
今年は総勢14選手だが、注目すべき点は鈴木秀樹、イケメンのフリー勢、外国人選手を除いては、所属選手で揃え