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陰性決着も、残った謎

9月5日、RIZINが会見を開き。RIZINが『超RIZIN.3』(7.28 さいたまスーパーアリーナ)のドラッグテスト(尿検査)結果の発表、平本蓮と朝倉未来とも陰性とした。

だが、トーピングに関してRIZIN側の規定が甘かったことは否定出来ず、これから厳罰化するということで、これで全てが解決したというか、RIZIN側の決着はそれで済ませたということなんだろうと思う。本当にRIZINが厳罰化することが出来たかどうか、これからを見るしかない。

だが、なぜ赤沢幸典が告発したのかという謎がまだ残っている、2日に行われた平本自身の会見を振り返っても、信頼していた赤沢が裏切っていたにもかかわらず、「正直信じられませんでした。特別な事情が赤沢さんにあるんじゃないかと思いました。今でもちょっと赤沢さんのことを心配している気持ちもあります。怒り? そんなのないです」と庇うような発言をするなど歯切れの悪さがあり、赤沢本人も2日以降、沈黙してしまっていることから、平本本人が赤沢を追求しない限り、これも大きな謎として残りそうな感じがする、

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