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経年進化の美学を世界へ #2-1


こんにちは!
アイジーコンサルティング 人事課の中原です。

前回から、皆様にアイジーグループの新たな企業理念
『経年進化の美学を世界へ』についてお伝えすべく執筆しています。

今回は2回に記事が分かれますがお付き合いいただけましたら幸いです!


次代のアイジーコンサルティングに向けて、僕たちがすべきこと

企業理念の刷新にあたって社長より以下2つの宣言をいただきました。

①会社の器を広げる
②みんなをアクセル全開に

会社の器を広げる

風通しの良い、そして声が届きやすい器の大きい会社にしていくという想い、正解を求めるのではなく、決断した判断をいかに正解に導いていくかが大切なのだというお言葉でした。

アイジーコンサルティングではよく「出る杭は引っこ抜く」という言葉を耳にします。
通常出る杭は打たれる、ですよね?

「出る杭は引っこ抜く」というのは、社員の意見や提案を積極的に受け取ってくれる風潮を表しています。


どのような部分に「会社の器」を感じるかと聞かれたら、私は主に20代の若手メンバーで構成・運営されているプロジェクトでの活動を挙げます。

そのプロジェクトはゼロから、何もないところからという意味を持つワードで名付けられたプロジェクトです。

その名の通り、今まで会社で取り組んでこなかった内容が実現したり、
突拍子もない意見をみんなで形にしてきたりしてきました。

こういったプロジェクトを若手が運営していること、それだけではなく生み出されたものを全社で活用している実績は、当たり前のようで当たり前ではないと思います。

環境に感謝して最大限の力を発揮できるように、
私自身も社長からのメッセージをしっかり受け止めようと思いました!


【まとめ】
アイジーコンサルティングが考える、「会社の器を広げる」ということは社歴関係なしに声が届きやすく、風通しのいい会社にしていくということです。そのため「出る杭は引っこ抜く文化」のもと様々な意見を聞き入れ、それを形にするサポート体制が整っているんです。こういった想いを掲げる社長からの熱いメッセージをしっかり受け止めて日々精進していきたいですね!

 

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