突撃!となりの若手社員!!~管理者と本音で語りあった結果~
初めまして、アイジーコンサルティングnote担当の橋本茉奈です☀️
今回は、豊橋店の入社2年目の若手社員と店長へ対談インタビューです!
なんと二人の年齢の差は26歳!?
年齢や立場の壁を超えてとても仲の良い2人へお互いの第一印象や企業に求めること、お互い今はどう思っているのかなど本音で熱く語り合っていただきました。
2人と同じ豊橋店に在籍している私、橋本がインタビューを通じて、2人の仲の良さについて秘密を暴いていきます😎
プロフィール
若手から挑戦・成長・活躍出来る企業へ
ーー 就職活動中、企業選びはどこを重視しましたか?
三好:成長できる企業ですね。若くから成長したい、活躍したいという思いが強かったので業種は絞らずに、大手企業よりもベンチャー企業で選びました。
ーー では、アイジーコンサルティングに入社してみてギャップはありましたか?
三好:”若手から成長・活躍できる”という部分でギャップはないですね。大体どの企業でも、”若手から成長・挑戦出来る”と謳っているのでアイジーも直感で選びました。入社した今でも、若手から挑戦できる企業だと思ってます。
あとは、良い意味でスキルのギャップも無かったですね。やっぱり、住宅業界は住宅関係の知識が無いとキツイかなと思ってたんですけど、意外とやってみたら0からでも学んでいけましたね。
ーー若手から挑戦や成長出来る企業は素晴らしいですね。そこを踏まえてアイジーコンサルティングはどんな会社ですか?
三好:そうですね。やっぱりアイジーは『人を大切にする企業』ですね!
ーー私も同じ質問をされたら「人を大切にする企業」と答えます。だからこそ絶対にその回答だと思ってました!どの場面で、そのように感じますか?
三好:若手とかのフォローが手厚いなと思ってて、入社してすぐに”1人でやってこい”とかじゃなくて”教育にそって独り立ち”をしましたね。例えば、新卒一人に教育担当が1人ついて寄り添ってくれたり、同行や知識をつける機会が多かったですね。
他にも、社内チャットツール上で独り立ちしたことや成功事例なんかを発信したら応援してくれたり、いろんな方が声をかけてくれるんですよ!店舗だけじゃなくて、会社全体でその人にフォーカスしてみんなが興味を持ってフォローしてくれるのでそこはとても人を大切にしてるなと思ってます。私自身、先輩方から声をかけてもらいますけど、その先輩方も大切にしてきてもらったんだろうなっていうのを感じる時もありますね。
未来の新人賞候補!?その過程には驚きと感動があった
ーーありがとうございます。続いてお二人に質問です。初めて会った日の
第一印象はどうでしたか?
山崎:初めに履歴書の顔写真を見てて、野球部のキャッチャーをやってたっていう話を聞いてたので、体のでかいちょっとぽっちゃりしてるようなイメージの子かなと思ったら、実際はすごいスラっとしてて背が高くて爽やかな印象だったんで自分の思ってたイメージとは全く違いましたね。
あ、忘れてた。1番初めに話したときに、『あぁ、目標高く持ってる三好みたいな人が新人賞をとるんだなー』と思いましたね!
三好:そうそう、『新人賞を取るな』ここが1番大事です!!(ニヤニヤ)
ーーずっと笑っている三好さんは、山崎さんと初めて会った日の第一印象はどうでしたか?
三好:どんな感じで、あんまり覚えてないんですけど、、。(笑)
なんか見た目は『いかついおっさんだなー』と思いましたね(全員爆笑)
山崎:そんなの記事にできないよ!カットカット!!
三好:でも、話してみたら『優しい近所のおじさん』みたいな感じでしたね!親しみやすさと温かみのある人だなって思いました。
ーー冗談が言い合えるほど本当に仲がよろしいですね!次に行きましょう。山崎さんは仕事を通して三好さんの印象はどう変化しましたか?
山崎:初めは喋らない感じっていうか、本当に無口な感じであんまり人と関わらない感じかと思ってたけど、みんなと色々コミュニケーション取って、話して、自分から接点を取りに行くっていうところが違いましたかね。
ーーなるほど、私も三好さんの同期として三好さんの無口そうな印象は強かったですね。今は全くそんな素振りはないですが!しかし、山崎さんの印象通り、新人賞を取りましたね。三好さんの成長過程を傍で見てきた、当時の心境はいかがだったでしょうか?
山崎:『新人賞取るな』っていうのを感じて、成長過程を見たときに常に、スピードというか、迅速かつきっちり有言実行していく。自分で発した言葉によって自分でプレッシャーを与え、誰かに期待されて言われるよりも、自分でそれを乗り越えていくっていうのが凄く強いですね。時間をかけて自己研鑽するので、人の見えないところできちんと努力するからこそこれだけ成長するんだなっていうその成長の速さに驚きがありましたね。
あとは、これぐらい行けるかなっていう想定を超えてくるので、ここまで行くかという期待以上の成果と努力があっての嬉しさもありますね。
先輩と後輩ではなく、家族のような存在に支えられて
ーーありがとうございます。三好さんに質問です。身近な先輩とはどんな関係性ですか?
三好:豊橋店の先輩は、男三人兄弟のような存在ですね。実際に、僕の兄弟の長男が小久保さんと次男が原田さんと同じ年齢だったっていうこともあって本当にお兄ちゃんのような存在ですね。
小久保さんは、入社をしてから一番最初の同じ課に所属しており、どんな質問でも聞いたら答えてくれるし、私がいろんなことに挑戦するなかで困ったら全部助けてくれるというバックがあったからこそ、『1人でどんどんやらせてください』っていう挑戦がずっとできてたと思います。
原田さんは、もうプライベートも仲良いですね!同じ野球部だったこともありプライベートで飲みに行ったり、ご飯行ったりとかもしてます。あとは、仕事の相談や新人賞を取るためにみたいな話もずっと仕事中でもプライベートでも話をしてて、千葉店に異動された今でも連絡はよく取るんですよ。今は同じ課に所属しているので同じ課の悩みとかについてを相談し合ってますね。
山崎:点検終わるごとに原田から電話くるもんね。(笑)
三好:そうですね。最近は、原田さんから僕に相談があったりと、、、いい相乗効果かなと思います。
ーーお互い切磋琢磨しあって成長していく素敵な兄弟ですね。山崎さんは、どんな存在ですか?
山崎:一番大事なとこ来た!俺の存在は大事なとこだなー!
三好:山崎さんの存在かー!パートナ、、ジムによく行く筋トレパートナーみたいな、 、、!あと、ゴルフの先生です!
山崎:あははは!(大爆笑)なんのことやら、全然仕事と関係ないじゃん(笑)
ーープライベートも仲がいいんですね!これも本音ですから大丈夫です!お仕事では、どうですか?
三好:パパみたいな存在ですね。仕事のことでもなんでも相談に乗ってくれます。私は、住宅メンテナンス営業としてお客様宅に訪問し住宅点検や必要なメンテナンス提案をしているのですが毎日全物件の点検について、事前に相談や打合せをしているので、営業の成果が出ている一番の要因にもなっていますね。
あと、私生活やプライベートでもよく厳しい指導を受けるので、その辺がパパぁ、、、
山崎:プライベートまで厳しい指導受けてるか?(笑)
三好:学生上がりのだらしない部分があるんで、そういうところを含めてしっかり見てくれるので、パパという事になりました!
若手の挑戦心にNOは無し
「お前がやりたいならやれ、なにかあれば俺が全て責任を取る」
ーーそんな素晴らしいパパという事で、山崎さんの尊敬する部分や存在が大きいなと感じる部分はどこですか?
三好:山崎さんは、「何かあったら、その時は俺が責任とるから」と言ってくれるので思いきりやれますね。ミスしてもカバーしてくれる頼もしい上司です。
それに、‟やりたいってことにNOを言わない”のでそこが今でも、なんでも「やらせてください」とか「高い目標数字出したいです」と挑戦することが出来ています。店舗としては余裕があるところを少し削る形になるんですけど、‟お前がやりたいならやれ”っていうスタンスなんで、逆にやらせてもらったからにはちゃんとやり遂げたいって思うんでそこがうまく嚙み合ってるなと思いますね。
ーーかっこよすぎますね!山崎さんは、若手と関わる管理者として何を意識していますか?
山崎:そうですね、まず言いやすい風土は心がけていますね。縛りたくない、言いたいことも言えない雰囲気。例えば、『店長に言ったら怒られる』とか『これを言ったら否定される』っていう形にしちゃうとメンバーや若い子たちが何も意見を言えなくなっちゃうのでそういったところは常に意識してますね。
あとは、さっきも三好が言ったけど、もう本人がやりたいっていう話は基本的にはやらせるっていう感じですね。本当になんでもいいっていうわけじゃないし、これは絶対にダメだなっていうのは当然ストップはかけるけど、本人がやりたいことに対して成功するのも失敗するのも成長に繋がるので制限はかけないように、のびのびとやってもらうところも意識してますね。
原点は、挑戦できる企業。これからも好きなことを自由に挑戦できる若手を
ーーありがとうございます。三好さんに質問です。今後、若手として企業に求めることは何ですか?
三好:とにかく若手にのびのびとやらせてほしいですね。その中で、メリハリやちゃんとやらないといけない事はあるんですけど、それをできるうえでだったら、とにかくもうなんでものびのび好きなようにやらしてあげるのがいいかなと思います。私は、のびのびやってやらせてもらってきた立場だからこそ今の成長に繋がっていますし、逆にこの1年間でのびのびやらせてもらえなかったら今の自分は無かったですね。
縛られて窮屈に細かくやらされるよりは、一線を引いたうえで割と自由に、もし何かあったらその辺は管理者がカバーするよっていうぐらいのスタンスで若手にはある程度常識を持ったうえでのびのびやらせた方がいいと思います。
企業としてもそういった主体的に動く若手を求めているのではないでしょうか。本当にやる気があるならどんどん引っ張ってやらせてみて、ダメなら改善すればいい話なんで、とりあえずまずはやらせてあげるような管理者や風土が大事かなと思います。
ーー私も若手として、挑戦できる企業という部分には深く共感しています。素敵なご意見ありがとうございます。山崎さん、今後三好さんにはどんな風に成長してほしいですか?
山崎:本当にね、自分の夢とか成長目標は誰よりも高く持ってるのでそれはそのままやり続けてもらえればいいんですけど、感謝だね。ちゃんとしっかりしてるなとは思っていますけど、やっぱり基本的なところは感謝を忘れない。人にしてもらったことの感謝とか、恩は忘れずにお世話になってる先輩とか色々声をかけてくれて、やってくれた、触れ合ってくれて、こういうところで助かったなっていうことは次の世代や若い子たちに受け継いでほしいなと思いますね。
ーーありがとうございます。やっぱりパパですね!
山崎:パパですか(笑)
三好:息子とね!あ、でも、山崎さんが息子でね。
山崎:あ、そっちかー!
ーーそっちでしたか(笑)。ありがとうございます。では、最後にお互い本音で伝えたいことを一言お願いします。
三好:豊橋店は、あと僕に任せてください!
山崎:じゃあ、お任せします!本当に三好らしくやってね。三好らしく、自分の考えを曲げずにやり続けてください。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
皆さんいかがだったでしょうか?
私はインタビューをする中で、お二人の仲の良さがとても伝わりました!
お二人の仲の良さは、山崎さんの何でも受け入れる心と三好さんのやりたいという挑戦心からきているのかもしれません。
皆さんには、アイジーコンサルティングに入社後の若手社員と管理者のリアルな距離感や今の若手が求める企業とはどんなものかなど、就職活動中の学生さんや若手教育に関わっている管理者様を中心に“何かを掴むきっかけ”になったら嬉しいです。
インタビュー:2024年7月