一点ものを贈る(つくる)よろこび
クラスの子(小二男子)への誕生日プレゼントに、万年カレンダーをつくってみました!
noteには何度も書いていますが、うちの学校では生徒のお誕生日に担任が詩を書いて贈ることになっています。
でも今回だけはちょっと特別で、もう一人の先生が詩をつくってくれたので、わたしからは別のものを贈ることにしました。
詩は一生もの(1年間唱え続けてみんなの心に残る)だから、同じくらい一生つきあえるものがいいなぁ。というわけで、万年カレンダーに決定!
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簡単に作り方をシェアします。
《用意するもの》
画用紙(わたしは水彩で着色しました)、割りピン、色鉛筆、カッター、のり、穴をあけるための針、いろんな大きさの丸皿(丸が採れるものならお皿じゃなくてOK)
つくりかた①
画用紙を丸皿で形どり、4種類の大きさの丸に切り分ける。
※小さい順に(地球)(小)(中)(大)と呼びます。
つくりかた②
(小)・・・曜日
(中)・・・月
(大)・・・日にち
をそれぞれ書き込みます。※写真だとわかりにくいですが、(中)の背景は四季に合わせて色を変えてあります。
つくりかた③
画用紙で台紙と矢印をつくり、表から(地球)(小)(中)(大)の順で重ね、台紙ごと割りピンでとめます。最後に、矢印をのりでくっつけて完成。
むずかしかったところは、円の中心をみつけて穴をあけるところ、日付や曜日を均等な間隔で書き込むところでした。
わたしが超ゆるゆるのフリーハンドで済ませちゃったからですが、これらのことは定規やコンパスをつかえばすべて解決します!きっちり派の方はぜひおためしください。
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以下、いつもとちがう「お誕生日の贈り物」をしてみての感想です。
詩を贈るよりも精神的にかなり楽!!ということを発見しました。
それこそ定規やコンパスを使って完成度をあげることもできたのですが、なんだかそういう緊張感がしっくりこなかったんですよね〜。むしろ、フリーハンドの味を出していきたい気分!
なぜ詩のときはこうもいかないのだろう。もしかして、詩のときも同じような気楽さでいけばいいのかな?と思いました。
つまり、詩においてもハンドメイドや一点ものの良さをもっと信じてみようということです。
詩って自由だからこそ「完成」を決めるのが難しくて、時間がある分だけいつまでもいじくってしまうんですよね・・・。これまで相当なエネルギーのかけ方(寝ないでつくるとか)をしてきたので、そろそろそういう姿勢を見直したいと思っていたところでした。
一点一点丁寧につくっておりますが、すべて手作業のため色やサイズの多少の誤差が生じる場合がございます。
心の中でこんな風な注意書きを唱えつつ、でも喜んでもらえることを信じて。これからは、しっかり「完成」を決められる人になりたいです!
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