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国際協力業界の声

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国際開発ジャーナルスタッフが日々の取材の中で拾った業界の声を発信していきます。<更新:毎週月曜日>
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#国際開発

COP28ドバイ会合 日本政府交渉団のOECC加藤真氏が報告

「化石燃料時代の終焉の始まり」を宣言 途上国の現場知る強み 日本も知恵の貢献果たす 国連気…

高い案件マネジメント能力で民間企業の海外展開を支援【日本国際協力システム(JICS)…

「J・Partner」を通し独自の民間連携事業にも注力 調達代理機関として活動領域を広げる(一財…

【クラウンエイジェンツ・ジャパン(株)】 若手社員インタビュー

「自分ならでは」のカラーと幅広い分野にわたる知識・経験を身につけて信頼される調達のプロフ…

【JICA Volunteer’s Next Stage】エチオピアでの衝撃から決心―困窮子育て家庭との「…

☆本コーナーでは日本で活躍するJICA海外協力隊経験者のその後の進路や現在の仕事について紹介…

空間情報技術で社会をつなぎ、地球の未来を創造する【アジア航測(株)創業70周年スペ…

脱炭素事業などサステナブル経営も推進 アジア航測(株)は今年2月26日、創業70周年を迎える…

【“再エネ100%”への挑戦vol.2】自然電力流・チームづくり ― 地球に貢献する人材が…

「青い地球を未来につなぐ」を掲げ、世界中で再生可能エネルギー事業を展開する自然電力(株)…

【JICA Volunteer’s Next Stage】ウズベキスタンで多様な価値観を実感―60歳過ぎから踏み出した新たな一歩

☆本コーナーでは日本で活躍するJICA海外協力隊経験者のその後の進路や現在の仕事について紹介します 豊島 幸雄さん ●出身地 : 東京都 ●隊 次 : 2018年度4次隊 ●任 国 : ウズベキスタン ●職 種 : マーケティング ●現在の職業 :PwC Japanグループ 特別顧問 真のニーズを見極める  国際協力機構(JICA)海外協力隊(JOCV)の中にはシニア海外協力隊というプログラムがある。これは一定以上の経験や技術が求められる案件で、自らの経験を社会に役立てた

人材育成・成長投資・情報開示の三本柱で挑む【(株)ニュージェック 創業60周年スペ…

水力をはじめとしたカーボンニュートラルを世界へ (株)ニュージェックは今年9月21日、創業6…

【JICA Volunteer’s Next Stage】ボリビアで行動力磨きまちづくりに生かす―市民主体…

☆本コーナーでは日本で活躍するJICA海外協力隊経験者のその後の進路や現在の仕事について紹介…

海洋の安全と物流の効率化を目指し関連船舶を建造・供与【日本国際協力システム(JICS…

モルディブ、ナウルに対する経済社会開発計画 太平洋島嶼国を対象とした船舶関連の支援は、そ…

【Trend of JICA】SDGsネイティブ世代に打ち込み

改定大綱でも強調された開発教育 国際協力の関係者には、「中高生のころ、途上国の課題に触れ…

【JICA Volunteer’s Next Stage】ガーナで出会ったシアバターで起業 ― 0から作り上…

☆本コーナーでは日本で活躍するJICA海外協力隊経験者のその後の進路や現在の仕事について紹介…

【アフリカの地下水プロジェクト】精度の高い地下水開発計画から事業化への貢献<国際…

国名:エチオピア プロジェクト名:アワシュ川中流域地下水開発計画プロジェクト(開発調査型…

【アフリカの地下水プロジェクト】安全な飲料水確保のための継続した取り組み<三祐コンサルタンツ>

国名:ベナン プロジェクト名:村落給水計画(第1次~第6次) 1980年代から始まった協力  生活圏に給水施設がなく、人口に対する水源施設が不足し、安全な飲料水の確保が困難な状況が見られるベナンの農村部では、婦女・子どもの水汲み労働による就学困難や労働力減少、水因性疾患の発生といった課題を抱えている。  本協力では村落部の井戸水源開発と給水施設整備を対象として1985年の第1次計画から2009年の第6次計画にわたり、深井戸の新規掘削および改修工事を行い、延べ68万9,000