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井出進学塾の歴史教室 第2回 「『本能寺の変』は何年?」・・・覚えようとしなくても、自然と出てくるようになる方法。井出進学塾
こんにちは、井出進学塾です。
テストなどで、直接年号が問われることはめったにありません。
しかし、歴史の流れをおさえるために、年号が入っている方が望ましい状況も多々あります。
大学入試や高校入試に向けての歴史の勉強をするうえで、年号とどのように向き合っていけばよいか?
今回はそれを探るために、表題のテーマ「『本能寺(ほんのうじ)の変(へん)』は何年か?」をモチーフに考えていきます。
このブロ
高卒認定試験「化学基礎」(令和3年度第2回)
大問1 化学と人間生活問1 食品添加物とその主な作用
問2 空気の組成(体積パーセント)
問3 同素体
問4 混合物の分離操作
大問2 物質の構成粒子問1 水素原子の構造
問2 フッ化物イオンの電子配置
問3 周期表の中の金属元素の位置
問4 硫化物イオンのでき方
大問3 物質と化学結合問1 イオンからなる物質の組成式
問2 原子価と価標
問3 金属の性質
問4 分子結晶の性
高卒認定試験「物理基礎」(令和3年度第2回)
大問1 速度問1 時速→秒速の換算と移動距離
問2 相対速度の考え方
問3 v-t グラフと移動距離
問4 等加速度運動
大問2 力と運動問1 フックの法則と弾性力
問2 浮力
問3 最大静止摩擦力
問4 運動方程式
大問3 仕事と熱問1⑴ 重力のした仕事
問1⑵ 運動エネルギーと時刻の関係
問2 熱容量
問3 熱力学の第一法則
大問4 音問1 波の振動数と速さ
問2 正
暗算強化教材『ゼロ-2』:紹介ページ(超算数ワーク)
適切な暗算は数の量的理解を深め、算数(数学)の力を伸ばします。
自塾(井出進学塾)で基本教材として使っているオリジナル紹介『ゼロ』を紹介します。
『ゼロ-2』は、『ゼロ』シリーズの中で『p1』、『p2』、『0』、『1』に続く5番目のものです。
あるていど、くり上がりのたし算、くり下がりのひき算ができている生徒さんが対象になります。
個別指導塾の教材なので、その場で生徒さんにアドバイスしながら
大学入学共通テスト 解説動画 まとめページ
これまで出しているものを、このページにまとめておきます。
2023年度化学
物理
2022年度化学
2021年度化学
世界史
化学基礎
プレテスト(試行調査)化学
世界史
化学基礎
小学4年算数 わり算の筆算 特別講座(超算数ワーク)
解説動画で使っているワークシートは、こちらからダウンロードできます。
印刷して、解説動画をみながら自分でも作業して進めていくといいでしょう。
第1回 「まずは、ひき算の2つの使い方を確認しよう」
わり算の筆算を確認していく講座ですが、まずは「ひき算」の使い方から確認します。 ひき算には、大切な2つの使い方がありました。
第2回 「あまりのあるわり算が大切です」
第2回は、あまりのあるわり
保護者様向け「算数の教え方」(超算数)
こんにちは、井出進学塾です。
ご家庭でお子さんの算数の勉強をみてあげる場合、
「算数でどこまで勉強しているか?」
「教科書(学校)ではどのように扱っているか?」
「これからの勉強のために、どう解釈するのがいいか?
・・・など、困ることが多いですよね。
少しずつですが、それにお応えできるものをつくっていこうと考えています。主として、ユーチューブ動画になると思います。
充実させていきたいシリ
小6算数:小数と分数の混じった計算(超算数ワーク)
実をいうと、この単元・・・わたしはきらいです。
高校の理科の計算問題で、こういう計算の仕方してたらよくないな・・・という解き方をすることになるからです。
昔はそんなこともなかったのですが、一部の地方の中学受験もやっているような塾でやっているので、小学校でも扱わないわけにはいかなくなったのかな?・・・と思っています。
小学校でやる以上、教科書でもそういう扱いになるのはいたしかたないことです。で
「等分除・包含除」という考え方が、いかに大切かについて
小学3年生で、わり算が出てきたとき、わり算には2つの使い方があると習います。
①「18個のあめを、3人で等しく分けると、1人何個になりますか。」
・・・というタイプのわり算と、・・・
②「18個のあめを、3個ずつ分けると、いくつに分けられますか。」
・・・というタイプのわり算です。
①を等分除、②を包含除、というそうです。
私も2つのわり算の使い方は重視していましたが、これらの言葉を知ったの
2021年 共通テスト「世界史B」過去問解説⑤第5問(解説動画付き):令和3年度 大学入学共通テスト 本試
第5問以外の大問の解説は、こちらのページにまとめております。
問題は、大学入試センターの方で、公開されています。
こちらをクッリクしてください。
それでは、第5問の解説を始めます。
第5問A 問1 誤りの選択肢には、元になった記述があるはずです問ごとに各地域に対応しているので、1つずつみていけばいいでしょう。
地域1からです。
1行目の、オレンジ、レモン、オリーヴ、ワインなどの記述から、地
算数テストの「式」が、「忖度」としか思えないなら、そんなに悲しいことは、ありません。
なぜ、(小中生が)勉強しなければいけないのか?
・・・その問いに対する、答えの一つとして
相手の言いたいことを、できるだけ、くみ取ろうとし、自分の考えていることを、できるだけわかりやすく説明しようとする
・・・大切なことですよね。
こういうのをもって、「忖度」のようにしか思えないとしたら、
それは、とても残念なことです。
算数ヘイターの主張(一般)についての見解
最初に、簡単に「抽象〔ちゅうしょう〕」という言葉の説明をします。
わかっている方は、読みとばしてください。
「しょう君(うちにいる犬) → ミニダックス → 犬 → 動物」・・・というのが、抽象です。(その逆が具体です。)
算数から数学につながる学問の体系は、まさにこの抽象の体系です。
わかりやすいところでいうと、最初は「整数」の範囲で勉強したことを、小数や分数でも同じように計算処理できるこ
「4×100mリレー」について
オリンピック・ハイライト、水泳メドレー「4人×100m」をみました。
これを、こういう話題につなげるのは恐ろしく無粋だとは思いますが、
この「4人」以外にも、自分が出たかったという選手は多数いるでしょうし、この「4人」を応援している人たちは、数えきれないくらい多数いるでしょう・・・
私も、たまたま、みかけた程度ですが、その多数のうちの一人と思わせてもらいます。
この、「4×100m」という
かけ算順序批判に対する見解
ふつうの生活を送られている方には、信じられない話かもしれませんが・・・
主としてツイッターでですが、小学校の先生に対し「そんな教え方は、ダメだ!」と、からんでまわっている人たちが相当数います。
気晴らしにと、はじめてツイッターをやってみた学校の先生など、SNSに不慣れな方にとって、いわれのないところで急に自分が多数から執拗にからまれてるのは、ショックなことでしょう。
彼らのからみ方は、執拗で
小学算数「割合」「速さ」・・・BYW(びっくりするほどよくわかる)シリーズ、一般公開
「割合」と「速さ」について、文字通り「びっくりするほどよくわかる」シリーズです。
どちらも、マンガ風で読みやすいですので、お気軽にどうぞ。
もともとは、販促用の資料でしたが、作成してから10年ほどたちましたので、出ししぶることもなく、ここに公開します。
PDF資料なので、そのままダウンロードできます。
また、印刷もできますので、ご自由にお使いください。
BYWシリーズ「割合」BYWシリーズ「