見出し画像

勝手に変化することを知ってる大切さ


お知らせ★ 8/8かんじるカラダの作り方研究室
無料説明会実施中
日程は以下記事よりご確認ください。



この世界の超大前提

この世界の大前提…

超大前提として
全て起こることは生まれてくる前に
ゲームセットしたものしかない
だから
無限の可能性もなければ
偶然もない

不安や恐怖でできないと
言ってる人の多くにとっては
そんな身も蓋もないような超大前提の話を
【 人間的意識 】の中心に鎮座させることが
まずはなりふり構わずやるに
至るのに大いに役立つと思っています。

その状態を維持するために
経験的に
その状態を維持するために
良いと思っていることを
まとめてみます。

……

タマシイとカラダとココロの関係性


このカラダは
このカラダが動き出した時
同時に生まれた
このココロによって動いている

このカラダが動くのは
タマシイがこのカラダに宿った時である

タマシイカラダココロの三者は
いわゆる【 三位一体 】で
整っていていわゆる調和の状態です  

そして
その状態が
【 本当のわたし 】と呼ばれています。

 
 

その時いわゆる
【ネガティヴな感情】とか
【雑念】とか
【他人軸】とか
【ざわつき】と呼ばれる
ものはなく
 
 
 

その調和の時
敢えて言葉にするなら

【広がり】

【安心】

【より良くなる明るい世界】
しか広がっておらず

穏やかで暖かく
【 雑音 】がありません。

その状態は
変化があることを常識としている世界です。

なので
良きも悪きもなく
諸行無常です。

だから
勝手に変化することを知っていれば
悪い状態をどうにかする必要もなく
良い状態が維持されることにこだわりもなくなります。

諸行無常の状態が
世界の常識にある状態を
三位一体の状態と言っても良いでしょう。

常識なので
変化に過剰反応はありません。

ただそうであるだけです。

ただそうあるだけの世界に行くための方法



ここからのお話は

この三位一体の状態になるためには


そう決めて
そうあるだけだよ
という話をしていきます。



そんなふうに生きるより
やりたいようにやりたい!

もしくは
そんなふうに生きられるのは
〇〇な人だけだよ!

という
相反するココロの中の会話を
葛藤と呼びますが


その葛藤を止めるだけだよ
という話をしていきます。

●そもそも葛藤はなぜ生まれるのか


成長するにつれて
ココロが獲得してしまった
あらゆる価値観により
判断というものが生じる

その判断の基準が少しずつ
本来の三位一体の頃の基準からズレ

独自に走り出した結果

思いもよらない展開になる 
 
 

それに対して
改めてまた判断して

なぜか
それや
それを決めた自分を責め

この人間ゲームを楽しむことをやめて

責めるための材料として
嫌悪を使うことにした結果

ゲームを複雑化させて
本来のルートをみえなくさせている。

そして
その状態を葛藤と呼ぶ。

具体的には

▶︎わたしのやりたいようにやりたい
▶︎条件クリアしないとやってははいけない

その両者のやり取りで生じる
衝突のエネルギーのことを葛藤と呼ぶ

●なぜ葛藤により本来のルートが見えなくなっているか?



葛藤を維持するとわたしが獲得してしまった価値観を
大切にしたいと思っているから
それを維持させるために引き起こしています。

課題がなくなることは価値観を変化させること
それが嫌だから


葛藤による
衝突のエネルギーによって
山火事のように煙がおこし

それがココロの中では
モヤモヤとして現れる。

そして
そのモヤモヤだけが
わたしだと勘違いしているが

実際は
地球の中で行われてる
庭の七輪バーベキューの煙くらいなものです。

山火事ですらない。

山火事ですらないから
地球には影響はない

しかし
獲得した価値観を大事にしたいために

うっすら
それは山火事だすらないことに気づきながら

それを認めると
山火事だと思う事で経験したことを
全てなかったことになるのは

癪に触るのと
みんなそうなんだからという言葉を
隠れ蓑に
山火事ということにするわたしに
全面協力することにしてる

つ・ま・り・は
自・作・自・演

それさえも気づかないことにして
葛藤を擁護しているため
本来のルートを自ら見えなくしています。

●本来のルートにはどうやって戻ればよいのか?


必要なことは二つです。

①この世界の仕組みについての前提を変えること
②その仕組みをカラダを持って体験するすること

①のためには

二つのことを知る必要があります

●この人生の主人公はわたしであり
この世界の全てを創造しているのは
わたしであることを
知っていること。
つまり
葛藤さえわたしが創り出したものであると
知っていること。

●全ては変化するので
何かをどうにかする必要性は全くないことを
知っていること。





これらの状態を自分の中心に置くことが出来ると
葛藤はただの一現象にしかすぎず
【 ただある 】だけになる

だからと言って
傍観者でもなく
それに対してすることを明確で
対応することに何の怖さもなくなります。



② のためには
このカラダの中をつぶさに知ることは
役に立ちます。

なぜなら
このココロの反応は
感覚を以って感じさせられるからです。

かならず
何かの感情が生まれる前には
感覚があるのです。


感情になる前は
ただの感覚でした

つまり
痛いも辛いも気持ち良いも心地よいも
全てただの感覚である

それを体験することができます。


その結果
自作自演の葛藤に気づき
そして
その残酷さとバカらしさを理解することで
その葛藤を止めることを出来るのです。


●ではなぜ三位一体の視点になれないのか? 


 
 
 

その葛藤で生じるエネルギーが
本当のわたしだと勘違いしているからである 
 
 

それがなければ生きられないと
思い込んでいるからです。

自分が地球ほど大きいと知らずに
その地底にはマグマがあることを知らずに
七輪の炎がわたしだと勘違いしているからです。


その意味でも
このカラダをつぶさに知ることは
他にもあることに気づく練習になります。


●改めてそうなるためにはどうしたらいいのか?



この世全ては幻想であることを深く知ることです。
そのためにはココロのキャラの言い分に
耳を傾けず
決めたことをやるだけです。

この練習として
内観を毎日することはとても役に立ちます。


世界のカラクリをカラダで体験するため
本来のわたしを育てるため

この二つの点において
毎日内観することは大事です。 
 


●お知らせ〜三位一体の視点を育てる方法


骨格美人研究所 改め かんじるカラダ研究室

8/8スタート

カラダの内観を通して
かんじるカラダを育て
毎瞬楽しいを創造しよう。

https://note.com/icoiya/n/nb5781a4046c8

無料説明会やります。

7/28
 10−12

オンラインです。

参加希望の方は
shinseiholdings@gmail.com
もしくは
メッセージください。

よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動資金とさせていただきます。