英語学習に絶対必要な『休憩』vol.8
今回は誰もがとりたくなっちゃう休憩について書きます。
今回の写真はL.Aグリフィス天文台の写真です!休憩にうってつけの癒しの写真にしました◎ブリューワリーづくしにしようかと思ったけど、それはまた今度w
テレスコープや模型のほかにプラネタリウムもあったんですよ〜!
絶対 絶対 絶対 必要!休憩!
怒られそうなこと書きますが英語学習をする上で私は休憩や学習しない時間は必要だと思います。
では、なんでそれが必要なのか?
答えは続けるためです。
語学学習は、始めようと思う人を10割だとしたら、始める人5割、続ける人2割なんて言われてる世界です。
あなたはいま、どこにいますか?どこにいたいですか?
だから続けることが大事です。
一回辞めてもいい、休憩が一週間続いたっていい。
でも、もう一度始めたり、続けることが何より大事です。
マインドセットが1番のエンジンになるし、目標やリミットは確実に自分を押し上げてくれますが続けるためには休憩も必要です。
通常の仕事でもそうだと思います。休憩時間、大事よね。
ずっとフルスロットルではいられないし、体力も、精神的も尽きてしまっては意味がない。
もちろん間にうまく休憩を挟みながら毎日学習できるならそれに越したことないです。
でもみんな『勉強』という響きはポジティブとネガティブと紙一重な感覚ではないでしょうか。
そのバランスをとってくれるのが休憩。それは1日にフォーカスしても、長いスパンで見てみても共通だと思います。
良い休憩の方法を用意しておこう
そのためにダラダラ英語チャンネルのYouTubeを見る、スクリプトなんか気にせず映画を見る、洋楽を歌い散らかす、日本語曲だけど英語部分の歌詞の意味を考えてみる、とか
ちょっと勉強してる風の休憩方法とかすればいいんです。
たまには自分に自分のことを誤魔化して、少し勉強した風にやり過ごすのも精神バランスには必要です。(だと、思う!笑)
でもそれだけで罪悪感がなくなるし、休んでる自分も肯定出来るでしょ。
明日への、次の勉強への活力になるならそれでいいと私は思います。
自分が目指すもの、目指すところによって取るべき休憩の量とか質は違うと思いますが、まぁそれはご自身が一番わかってると思うので度合いはお任せしますw
誰もが同じに与えられた『時間』という価値
全世界の人に平等に与えられているもの、言語でも、経済面でも、環境でもない、
それは『時間』です。
時間だけは人に平等に与えられていて、それをどう使うか、そしてその時間を有意義に扱うか、費やした過去を無駄だと思うか後悔するかは自分次第です。
そして時間は出来たらやるものではなく、自分で見つけて創るものです。
このnoteもぼーっとしちゃたりとか、勉強も出来ないようなちょっとの電車の乗り換えの時間とか、生産性のない時間がただ過ぎるのが嫌で、少しでも英語始めよっかなって人の後押しになればいいかなと思って書くことにしました。
探したらあったんですよ、書く時間。
ここ最近の2記事くらい自己啓発っぽくなっちゃって申し訳ないですが笑、
でもだからこそメンタル的なバランスも、フィジカル的なタイムスケジュールも学習を続ける上ですごい大事です。
それで誰だって苦しい時間は少ない方がいいし、語学学習なんていうお給料が発生していない自発的なものに関しては絶対楽しくないと続かないし
イチ学習者としては楽しい時間を多く過ごしてほしいって思います。
自信を持って言える『努力は裏切らない』
語学学習に関しては、身を結ばないように思っても努力は絶対自分を裏切らないです。続けてください。それだけでいいんです。
実感がなくてもちゃんと身についていくの。
でもそれは続けていかないと自分ではわからないの。
始めたい人はちょっとでいいから始めてみてください。
何か楽しいと思える感情をガソリンにしながら。
焦ったり、止まったり、そんなの当たり前だから、休みたくなったら休んでください。
別にその休憩が全く英語に噛んでなくても良いと思います。
ストイックさは時に自分を窮屈にすることもあるでしょう。
まだ英語がやりたくても駆け出せてない人はそんな気張らず、飛び込んでみてくださいね。それが出来ない人5割もいるんだから飛び出せただけでもう満点!笑
辛いときこそ自分に一番優しくしてあげていい。
これは私が今まで生きてきて出た結論です。
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