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最前線の人が言う言葉

今日は夕暮れ時の空がすごい綺麗で、赤紫がかった雲を眺めていました笑

先程僕が以前お会いしたMATCHAの青木優さんがZOOMでこれからのインバウンドについて対談、と言うのを見ていてすごい自分の夢にも活かせそうな話があったので自分用に記録していきます。

旅行は非日常から日常をアップデートするものへ

今、インバウンド事業はかなり厳しくMATCHAの閲覧者数も7割減と言っていました。

僕たちも長期休暇で旅へ出るどころかちょっとした外出も避けていたため苦しいとはいえ仕方ないっちゃ仕方ないのかなと思います。

しかし、青木さんはそんな状況だからこそ今までの会社のこと、会社を応援してくれる人たちのことを考え直し、新しい旅行の形を話されていました。

旅行は今まで特別な場所へ行き思い出として遺る物でしたが、このコロナの影響で人は自分の時間を持つことができました。そこで普段作らない料理や物にこだわる人たちが出てきてそう言った人たちを新たなターゲットにする。

例えばで話されていたのは、有田焼の体験をもっと奥深いものから教えて実際に作らせる。ただ体験させるのではなく、その物の背景、ドラマを知ってもらう。そういったことで広がる可能性がある。

予約制、貸し切り制

普段人が行かないところでは密を避けられるためそういった場所が人気になっていて、それを清水寺などの観光場所に応用し清水寺を貸し切り制にしてお金を払ってもらう仕組みはどうか?という話題も話されていてほんとにこの人たち凄い発想だなと思いました。

こうすることでより、特別感、ラグジュアリーさが増すと思います。

今日はまだまだ自分の中で落とし込めていないため変な文になりましたが、やっぱり厳しい状況下で闘っている人の生の考えは刺激になりました。

リモートだからこそ多くの人に届けられる、現に今日その恩恵を受けました。これからも最大に受けつついつまでも刺激をもらう側ではなく大失敗しに行く行動をします!

青木さん、コヤマさんありがとうございました。


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