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バラと飛行船🌹シークレット②(たのしみかたプラス)


演劇企画ニガヨモギ 主催『バラと飛行船』の本番まで、あと3週間ほど。


バラと飛行船🌹シークレット
たのしみかたプラス②です。



ひみつ①はこちら▼


今回の企画、楽しみかたは本編のお芝居だけではありません🐏✨

開場時間は1時間、上演後の滞在時間も長めに確保しております。

その理由は…!



※会場の雰囲気は当日までのお楽しみにしておきたい方はこの先、ご注意ください。







バラと飛行船🌹シークレット②
たのしみかたプラス


ひみつ②絵画鑑賞


会場ではひみつ①で紹介した舞台美術のほか、『バラと飛行船』の顔でもある

登場人物絵画を展示します。



メインビジュアルとなっている
王女さまの登場人物画▼


こちらの王女さま役の原画をはじめ、操縦士、郵便屋、道化師の夫婦、船長、乗務員、きつね…。


登場人物それぞれの絵画作品が会場に展示されます。




絵画制作・黒沼伯(haku kuronuma)

自身も絵画制作を行いながら池袋にてgallery bar HAKU を営み、アーティストに活動の場を提供する。『バラと飛行船』ではメインビジュアルをはじめとした登場人物画を制作。




王女さま絵画製作風景



サン=テグジュペリの「星の王子さま」のオマージュ作品となっているバラと飛行船。

「星の王子さま」に登場する操縦士は昔、画家を目指していたという過去の持ち主。


舞台美術同様、ものがたりを少しなぞった仕掛けとなっています。




好きな登場人物、好きな色、好きな構図。
人物によって画風も少し変化があるかも…?


絵を作る道具たち



絵画作品を製作してくれるハクさんは、本編のお芝居では船長役としても出演してくれます(ダブルキャストにつき、土日の昼回のみ)


台本を読み込んだ彼が描く登場人物画。

作品の世界観を保ちつつ、絵本に出てくる雰囲気を出したいと意気込みをくれました。


どこに手を加えるか考えているところだそうです




観劇前と後でもきっと、絵の印象は変わってきます。

役者が演じる人物、絵画で見る人物。

どちらも間違いなく『バラと飛行船』の世界の住人です。


絵画作品からも『バラと飛行船』の世界観にしっかりと触れることができますので、ぜひ会場でご覧くださいませ✨

他の登場人物たちもぞくぞく生まれています



上演時間外は館内での写真撮影OK📸


会場も素敵な空間になっています。

会場となる、日暮里の「元映画館」



本編の芝居、舞台美術鑑賞、絵画鑑賞と、さまざまなアート企画が同時進行する空間。

街のミュージアムに遊びに来たようなつもりで、お楽しみください🌹


イベント詳細はこちら▼



チケットご予約ページ▼

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