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AIを取り入れたマーケティングは、現代のスタンダード。

マーケティングプロモーターをしていると
様々な企業の課題に直面します。

弊社でもメンバーにも寄りますが
AI取り入れた業務は3〜4年ほど経つでしょうか?
私個人は本格的に業務に取入れる様になったのは
3年くらいかと思います。

AIのメリットは断然業務効率化。
時代の著しい変化に対応するために
外せないのはもちろんですが、
やはりAIというアドバイザーが存在するのは
非常に有り難い。
マーケティングの課題抽出以外にも
トレンドの消費者動向や多角化検証もできるため
昔と比べて業務が最短化出来ているのが
大変大きいです。

さらに財務三表分析も気軽にできますから
経営者には持って来いです。
このような優秀なAIですが
スタッフ(労働者)スキルはAIに取って代わられるかどうか?
という疑問があります。

スタッフは生成AIに取って代わられるのではなく、生成AIとともに進化するものだと感じています。

スタッフは進化しなければならず、繰り返し新しいスキルを学んでいかなければならない時代に突入しつつあります。

そして経営者や中間化離職は、組織におけるAIの可能性を最大化するために、従来と異なるアプローチを採用しなければならない事が必須です。

それがAIが大きく進歩するたびに、それに対応できる労働力を繰り返し育成していくことではないかと。
また今を生きる我々が、客観的事実(エビデンス)に裏打ちされた未来のシナリオを作成し、旧態依然の考え方と新しいやり方を融合させ未来を創る気持ちを忘れないことが重要です。

これこそ、マーケターに求められる
現代の課題とスキルです。

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