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こどもの本・読書&キッズコンテンツ

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児童書をはじめとする子どもの本や読書推進活動・政策、学校図書館関連、学習マンガを含む児童マンガ、子ども向けアニメや特撮などキッズコンテンツなどに関する記事のまとめです
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2019年12月の記事一覧

2010年代「ちゃお」を代表するまいた菜穂『12歳。』完結に合わせて記事を書きました

https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20191226-00156427/

まわりと比べるとちょっと遅れている主人公が、別に気にする必要はない、むりに変わらなくていい、と肯定される話です。自意識が芽生え、とかく周囲のことが気になり出す12歳を描いた作品としてこれほど同年代の当事者を勇気づけるものはないと思います。

ここ20年の図鑑市場の盛り上がりについて現代ビジネスに寄稿しました

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69357

新聞・雑誌記事と年報から変遷を辿ったものですが、主要なプレイヤーに関しては今後、取材もしたいところです。

Yahoo!ニュース個人に宗田理『ぼくら』シリーズの紹介記事を書きました

https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20191213-00154837/

2009年に始まったつばさ文庫版だけで250万部以上、つまりこの10年で新規に250万部を売り、この10年小学生に支持され続けている、現在進行形のシリーズなのです。既刊には手を入れ、書き下ろしもしていますから。

「過去の名作」ではないのです。

現代ビジネスに『かいけつゾロリ』論を寄稿しました

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68767

ゾロリ全巻読破&原ゆたか先生の過去のインタビュー記事を一通り調べて書きました。ハリウッド脚本術をここまで実践的に使っている児童書作家を他に僕は知りません。

現代ビジネスにPISAと日本の読書推進政策の関係について寄稿しました

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68901?fbclid=IwAR15jhMt_4f82K3YZyYCnAheuUqobQi0ofrK8eB90W-S3pu6XAkBYBc88do

なぜPISAと教育政策の関係を追っているかというと、2000年代以降、児童書市場が堅調な理由を掘っていったら政治(法律)、政策からの影響があることに気づいたからです。マーケッ

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