野ぐそからSDGsを考える取材記事、『リリアーネ』取材記事執筆、拙著韓国語版の翻訳者・宣政佑(ソンジョンウ)氏が韓国出版評論賞・学術賞の評論優秀賞を受賞

https://news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20191227-00156556/

偕成社から刊行された『ウンコロジー入門』の著者・伊沢正名さんに取材しました。

https://www.shinbunka.co.jp/rensai/kodomonohon/kodomonohon09.htm

「新文化」の連載で『動物と話せる少女リリアーネ』(学研プラス)の担当編集者に取材しました。『リリアーネ』はドイツ発の小学校中高学年女子向け読みもの(小説)ですが、環境破壊やトロフィーハンティング、気候変動といったテーマを扱っている社会派作品です。

うんこから地球における生命循環の大切さを考えエチル伊沢さんの問題意識と実はつながっていると思います。どちらも子どもが敏感に反応しているのが興味深いです。思えば僕も小学生のころ、オゾン層破壊のニュースなどを観て地球の未来を憂いていました。



拙著『ウェブ小説の衝撃』『マンガ雑誌は死んだ。』の翻訳を手がけた宣政佑(ソン・ジョンウ)さんが第25回韓国出版評論賞・学術賞(財団法人韓国出版研究所主管・財団法人韓国出版文化振興財団後援)において、評論優秀賞を受賞されました。受賞理由は宣さんが電子書籍で刊行した『日本ライトノベルの歴史と概観』の著述と拙著『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの? マンガアプリ以降のマンガビジネス大転換時代』の翻訳によるものとのことです。おめでとうございます!

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