よし！塾に行こう！

皆さん、ご訪問ありがとうございます。

初めまして、いち姫ママと言います。

タイトルにある通り、そんな夫の掛け声で娘の中学受験生活は幕を開けました。

それは、娘、小学2年生の2学期。

夫「駅前反対口のYと、駅近だけど家最寄り口のRで考えているんだ。どこが良いかな？俺はYが良いと思うんだ」

と、私に話しかけてくる夫。

いつも独断で決めている彼がわざわざ私に選択させようと聞いている、、、

ははーん、私に送り迎えをさせようという魂胆だな

とぴーんと神が降りてきました。

私「良いけど、誰が送り迎えするわけ？夫くんがそういうんだったらやってくれるんだよね？」

夫「え、、、？（私を見つめる眼差し）」

私「はあ〜、、、（ため息）」

私「あのさ、私仕事してるのに、これ以上時短で削れっていうの？無理に決まってるでしょ？そんなに言うなら夫くんがしてよ？私に頼むつもりなら、せめて、家の近くだよ。」

夫「わかったよ、、、じゃあ家の近く、君の帰り道のEでどう？」

私「まあ、それなら、、、。（送りはファミサポさんに聞いてみるか）私が行けない時は迎えに行ってよ。」

夫「え、、、？」

私「・・・（怒）」

という具合で子どもの足で徒歩15分のE塾に入塾テストを受けに行くことが決まりました。

入塾テストも問題なく通り（多分、全員受かるのでは？）2月、新3年生クラスから通うことになりました。

そんなこんなで始まった中学受験の体験と日常の内容を綴っていきたいと思います。

※ファミサポ・・・ファミリーサポート。育児のお手伝いをしてほしい方（利用会員）と育児のお手伝いをしたい方（提供会員）の両者を登録して、援助活動により仕事と育児の両立や、子育てする家庭にゆとりを持っていただけるよう、支援する自治体主体の会です。

いち姫ママ