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ロゼ
2019年2月6日 12:07
参拝客で賑わう筑波山神社のメインストリートからひとつ隣にずれた道に行くと、さっきまでの喧騒が嘘のように静まり返っていました。 澄み切った青空と優しい午前中の太陽の光の下、ひっそりと建つ小さな銅像。 幕末に攘夷実行の魁たらんとした志士、藤田小四郎の銅像です。彼が幹部を務めていた天狗党は、今から155年前の1864年、この筑波山で挙兵しました。 天狗党についてはこちらのサイト様(htt