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右肩があがらない・・・まさか五十肩??

 腰や肩は丈夫な方です。

 実家が農家だったので、幼少期は家の手伝いをしていました。
そのおかげで足腰が鍛えられたのです。

その恩恵は結構ありました。

中学校でリレーの選手になる

 中学1年生の体力測定があり、100mを走りました。
その結果を受けて、リレーの選手になったのです。
リレーの選手は4人選出されます。

 つまりは、クラスで4番目の100mのタイムだったのです。
これは、自分自身もびっくりですね。
小学校時代は、リレーの選手になったこともなく、走るのが速いイメージもなかったため・・・

 中学三年間は、リレーの選手によくなりましたのでいつしかリレーの選手になることが当たり前のようになっていました。

高校1年では体育教師にハードルのフォームを褒められる

 高校1年で、初めてのハードルの授業を受けました。
すると、体育の先生が・・・
「陸上競技をやっていたか?」と聞かれました。

当然、やっていないの回答になります。

 ハードルの良い見本として、もう一度走ってみてくれと言われました。
「とても初めてとは思えない、とても良いフォーム」と改めて言われました。

いやびっくりですね。

 しかし、高校時代はクラブ活動を弓道部に3ヶ月在籍後はやめてしまったので・・・
活躍の場は閉じられたことになります。

足腰は丈夫・・・肩もそれなりに自信・・

 足腰や肩に関しては、まったく怪我や病気とはご縁がなく過ごしました。

 20代・・・健康そのもの
30代・・・肘を複雑骨折、ただ足腰肩は健康そのもの
40代/50代・・・何もなし

 そして、60歳になり・・・
健康な生活を過ごしていましたが・・・
まさかの肩でした・・・

 布団を上げているときに、肩に負荷を感じたのです。
翌日も・・・
その翌日も・・・
むしろ、肩の状態は悪化していますね。

 お風呂に入った後は、何事もなくなったような良好な状態になりました。
そこで、自然に治るか?とほっておいたのです。

 しかし・・・
1ヶ月経っても状態は緩和されず、むしろ腕の角度によっては痛みが増すのです。
普段の生活には、あまり支障がないはずでしたが、徐々に辛い場面がでてきました。

1)腕を伸ばすと痛い
2)腕を高いところに伸ばすと余計に痛い
3)駐車場での駐車券の入れだしに苦労・・・特に、駐車券を入れる時が痛い
4)物をちょっとおいたり、取ったりの動作角度によっては痛い

上記のように、生活に支障がでてきたのでついに思い腰をあげて整形外科に行きました。

整形外科の診断の結果は・・・?

 整形外科は今年に入って2度目です。
1度目は、顔の側面を強打して怪我をした時です。
その怪我は、おかげさまで大分よくなっています。
顔の黒ずみもかなり薄くなりました。

 自宅近くの整形外科に行きました。
レントゲンの結果は、骨に異常はなし。
腕や肩の状態チェックを受けた結果・・・「五十肩」と診断されました。

 急性期を通り超えて、今は慢性期に入っていること。
慢性期・回復期の期間は人によって違うようです。
長いと1年半・・・

1年半は・・・長すぎですよね。

リハビリは必要?・・・2つのリハビリを受けることに・・・

 そこで、回復を早めるために以下のチョイスを選択しました。
1)消炎剤を患部に塗る
2)リハビリを受ける

 消炎剤は、定番のものです。
シップが嫌なので、塗り薬を選択しました。

 リハバリは2種類ありました。
機械によるもの理学療法士によるものです。
機械によるものは、電気治療とマイクロ波治療です。
電気治療は、電気を電極間に電気を周期的に流すもので、ピリピリと感じます。
マイクロ波は、じわっと暖かくなります。最終的にはそこそこ熱くなりますね。

 理学療法士によるものは、状態確認をしながらマッサージみたいなことをします。
定期的に整体師から整体を受けている私からすると、とてもマッサージは弱いですね。
要は、手応えを感じないので、本当に効果あるの?と言った気持ちになります。
今まで、2回受けました。
1週間に1回のペースで、マッサージでの効果というよりも状態確認の診断を受けている感じです。

 リハビリの効果がどうなのか?
また、ある程度経過した時点で途中経過を記事にアップしたいと思います。

寄る年波には勝てぬと言うことですね。
(T_T)

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