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rootに所属するメンバーのnoteが一覧できるマガジンです。
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事業会社の一人デザイナーからデザイン会社へ転職した理由

はじめまして、rootでプロダクトデザイナーをしているけいし(@kc_at_)です。 2024年1月にrootに入社してから、約4ヶ月が経ちました。入社してから今までやってきたことや気づいたことについてご紹介したいと思います。 ん、、もう4ヶ月?!早すぎる!rootで過ごした4ヶ月はあっという間でしたが、振り返ると濃い濃い4ヶ月でした。 今回はrootに入社するまでの経緯と実際入社してみて感じたことについて紹介したいと思います。 転職をしようと思ったきっかけ 前職ではE

創業12年目になったrootの現在地 - 事業と組織の成長を共に実現し、デザイン浸透を目指すために -

こんにちは。root CEOの西村です。 2024年rootは創業して12年目に突入しました。 先日デザイナー新年会が開催され今年の漢字を発表しました。 今年のrootは「実」、多くの出会いをより実らせ、成果・実績を出していく1年にしたいと考えています。 今日は、自分たちが取り組むDesign Doing for Moreとは何なのかを、昨年の活動も踏まえ現在地をアップデートしていきたいと思います。 僕たちは何を変えたいのか?rootが支援するクライアントは、主にスタート

【忘年会レポ】感謝とポリシーから振り返るrootの2023年

こんにちは!root採用広報担当です。 rootは「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」をVisionに、事業の成長によりそい、デザインを実践しようとする人々を支え、世界をより良く前進させていくことを目指すデザイン会社です。 普段はリモートワークではたらくメンバーが、月に一度「全社会」としてオフラインで集い、会社や事業について話す場があります。 今回は年の瀬ということで全社会と合わせ、懇親忘年会を開催しました! 社員だけではな

事業と組織の成長を共に実現するデザインパートナーとしての道しるべである「root Design Partnership Policy」

こんにちは。root代表の西村です。この記事はrootアドベントカレンダー4日目の記事になります。 ちょうど先日12期目のスタートを迎えたrootですが、11月末に開催した総会(root camp)にて、“root Design Partnership Policy”という 「rootの事業推進において、個々人が自主的に事業と組織の成長を共に実現するデザインパートナーとしてとるべきアクションやマインド」を言語化し、社内にリリースしました。 今日はこのポリシーについてお話し

デザイン会社の組織づくり。目的からブレない施策にするために考えたこと。

こんにちは。rootのなーやんです。 rootでは、クライアントの事業成長を加速させるために、「デザイン投資活動」として社内の組織づくりも業務の一部として行っています。 その一環で、10月から新たな社内施策がスタートしました。組織づくりのプロであるHRパートナーの籔田さん(@a__yabu)にも監修いただきながら、チームで施策の企画・運用をしています。その中で得た気づきをnoteにしてみたいと思います! 社内施策は、習慣になるまでが長い…どんなこともそうかもしれませんが

事業会社からデザイン会社へ。事業成長に関わりたいデザイナーがrootに入った理由。

こんにちは。rootのプロダクトデザイナーのなーやんです。 rootに入社して2ヶ月経ちましたが、発見と学びが多く、極濃な毎日を過ごしています。改めてrootに入社した理由や今やっていることを書いていきたいと思います! 事業会社でぶつかった壁もともと販売職で売上を意識してきたこともあり、ただかっこいいデザインを作りたいというよりも、売上や事業成長に貢献できるデザインをしたいという想いを持ってました。 そんな「事業成長に貢献できるデザイナー」になりたいと思い、前職は不動産

あらゆる事業の価値を届けるために 〜クライアントワークにおけるDPMの活動について〜

こんにちは。rootでDPM(デザインプログラムマネージャー)をしている岸です。DPMをしている、というくだりを毎回書いている気がするのですが、rootのDPMって何?という話はあんまりしてきませんでした。 僕もその意味がわかるまで時間がかかったのですが、色々な人と話を重ねたり、ネット上の記事を読んだりする中でわかってきたことがあるので、それを整理しつつ、どうDPMを推進しようと考えているか、について書いてみます。 現在進行形で取り組んでいることなので、曖昧なこと、不十分

デザイナーがゆるく集う「Design Sprout Bar🌱 vol.1」を開催しました!

rootのがたまり(@ri_gatamari)です。1年くらい前まではオンラインの交流会が多い印象でしたが、最近はオフラインの交流会も増えたように感じます。 かくいう私も近ごろ解き放たれたように交流会に顔をだし、いろんなデザイナーさんとお話しする機会が増えました。rootにも社外の交流会に参加してるメンバーがおり、それぞれ個々で「点」で交流している状況でしたが、「もしかすると「面」で交流することでもっと輪を広げやすくなるのでは?」と思うようになりました。 …… もっと社外

rootらしいナレッジってどんなものか考えてみた

こんにちは! rootでUIデザインをやっているサティです。 今回、rootのナレッジってどんなものかをメンバーと一緒に考えてみました! 昨年10月にrootに入社したばかりなので、私自身、他のメンバーがどんな知恵や知識・スキルを持っているのかよくわかりませんでした。rootのデザイナーがクライアントと伴走するときに、何に関心を持っているのかを知りたかったのです。 どんなふうにナレッジを考えたのかを説明していく中で、rootのみんなの関心ごとや何を考えてrootがクライアント

寄せ集めグループを"チーム"に変えた2つの方法

こんにちは、rootデザイナーの轟です! ジュニアデザイナーとして、rootに入りもう3ヶ月が経ってしまいました!めっちゃ早い!! 最近rootに入社して初めてプロジェクトのメンバーとしてアサインされ、「クライアント向けのサービス説明資料」を作成しました。 rootが提供しているサービスについて、過去の実績や専門性や強み、クライアントに届けたい価値とあわせてまとめた資料となっています。 初めはメンバー同士がうまくまとまらず不安でいっぱいでしたが、最終的には結成当初では考え

壁打ちは補助じゃなくて一緒につくる方法のひとつ

rootのマネージャー岸です。 今日は壁打ちの素晴らしさについて書きます。とりわけ「壁打ちのようなことをしないのがベテラン」という考え方、本当にもったいない!ということを伝えたい一心で書きます。 (ちなみにここでいう壁打ちは、あんまり目的や観点を定めずに、かといってレビューとも言えないような、あるテーマの上で発散的に意見や想いを伝え合う場、のようなものをイメージしてます。) 壁打ちはスキルのない人がお願いすること? この記事を書こうと思ったきっかけになったのは、あるときメ

エニアグラムをテーマにダイアログ会をやってみた

この記事について rootでは月に1回、出社日といってオフィスを借りて集まる日があります。3月の出社日にrootメンバーでエニアグラムについて語るダイアローグ会を開催しました!この記事では、エニアグラムの結果をベースにしたダイアログ会をやってみてどうだったのか、どんな気づきが得られたかをまとめていこうと思います。 エニアグラムとは? エニアグラムとは、個人の性格を分類するためのツールで、9つのタイプに分けられます。それぞれのタイプは、特定の特徴や行動パターンを持っていま

デザイナーが採用広報の仕事を1ヶ月してみて

こんにちは。rootで採用広報を担当している稲葉です。これはroot Advent Calendar 2022のDay8記事です。 私はUIデザイナーですが、今年の11月からデザイナーとして採用広報にも関わり始めました。 そこで、採用広報の仕事を始めてみての感想を綴っていきたいと思います。 採用広報ってどんなことするの? 私は、選考応募者とのメールのやりとりや、Twitterの中の人をやったり、こうして会社のカルチャーがわかるような記事を書いたりしています。その他にも今は

rootメンバーの#デザイナーになったわけ

こんにちは。root の稲葉です。 この記事はDesignshipとnoteのイベントの公式お題企画である、#デザイナーになったわけというお題についてrootメンバーに聞いてみたので紹介します。 もうすぐrootは10周年を迎えます。そこで10周年の企画としてメンバー・パートナー・OB/OGにアンケートを実施しました。その中のお題の一つにデザイナーになった理由は?というものがあったので、この記事ではサマリー的に回答を載せていきます。 rootメンバーや、rootに関わるパート