見出し画像

【day72】自分の身を守ろう!〜出産の時使える制度編〜

おはようございます!

本日も書いていきます!

本日は昨日の続きで、社会保険についてのお話の第二弾です!

昨日は、医療費を中心にお話ししましたが、本日は健康保険の中でも、出産で使えるお金について書いていきます!

みなさんはお子さんが欲しいですか?

私は、欲しいと考えていますがかかるお金を考えると不安な気持ちがありました。

しかし、調べることで使える制度がたくさんあると思い少し心が軽くなりました!

ぜひみなさんも一緒に学んでみましょう!

ではいきましょう!

出産でもらえるお金

出産時の給付制度は以下のものがあります。

・出産育児一時金
・出産手当金

では、一つずつみていきましょう!

・出産育児一時金
被保険者または被扶養者が出産した場合、一児につき42万円が支給されます。

※参加医療保障制度に加入している病院等で出産した場合


・出産手当金
被保険者が出産のため、仕事を休み十分な給料を受けられない場合に、出産前42日間、出産後56日間のうち仕事で休んだ日数の金額が保証されます。

これも昨日の傷病手当金と同様支給開始前の12ヶ月の標準報酬月額を30日で割り、3分の2をかけて計算します。

※傷病手当との併給は不可であり、傷病手当支給分を上回る場合差額が支給されます。


このほかにも、市区町村独自での支援金やお祝い金・お祝い品をもらえるところがあります。

また、保育園の入りやすさや補助などをおこなっている自治体もあります。

そのような制度も踏まえ考えてみてもいいと思います。

市区町村のHPに書いてあったりするので、ぜひ調べてみてくださいね!

引っ越しもそのような視点で見てもいいかもしれません。

本日の内容は以上になります!

明日は、社会保険の続きで介護保険制度について触れていこうと思います!

お楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?