【day51】強さと弱さ
おはようございます。
本日も書いていきます!
なんだかんだで、50日連続更新を突破しました。
いつも読んでいただいている皆様には感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございます。
今後は、ブログにも挑戦していき、ブログでは過去のnoteの深掘りやこちらとの使い分けを検討しています。
合わせて読んでいただけると幸いです。
では、本日の内容に移っていきます!
本日は、漫画から学ぶという内容になります。
本日はこちらの書籍です。
研修医の話ですが、医療従事者はぜひ読んでほしい内容になっています。
本日は7巻の中の言葉から抜粋しています。
この内容としては、詳しくは書籍を読んでいただきたいですががんの治療に関する内容となっています。
ガンリハなどで実際に関わっている方も中にはういらっしゃるのではないでしょうか?
私自身は直接の関わりはありませんが、実習生時代に見学をしたことはあります。
告知の問題や治療の問題など非常に悩ましい内容となっています。
では、言葉を一つ紹介し内容に移っていきましょう。
弱いってどういうことかをしているから強い
この言葉です。
私自身も、少し考えてみました。
弱さとはなんでしょうか?強さとはなんでしょうか?
これは答えを出すのは難しいと思います。
この漫画のなかには、死は負けですか?という言葉もあります。
とても難しい内容ですよね。
しかし、患者さんと接する中で、障害を持ってしまうと弱いと思われると言われたこともあります。
弱いってなんでしょうか?
力の差でしょうか?
すごい難しい内容だと思います。
勝負の世界でないため、勝ち負けや強弱をつけるのが難しい世界です。
結論から言うと、私自身の考えとしては様々なことに諦めてしまった結果、人間は弱くなってしまうと思います。
家に帰るのを諦める、今までしていたことを諦める、生きるのを諦めるなどなどです。
リハビリにおいても言えるのではないでしょうか?
「これはできないから諦めましょう」
言うのは簡単です。
しかし、私たちはリハビリを行うものとして、相手の選択肢を増やしていく関わりが必要になってくると思います。
少しでも選択肢を広げる関わりを私自身今後もしていければと考えています。
朝からかなり難しい内容でしたが、本日の内容は以上になります。
本日も読んでいただきありがとうございました!
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