【day107】質問力の鍛え方
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日も昨日の続きで、こちらの書籍の内容です。
昨日は、質問力とは何かや必要性について質問しました。
本日は、こちらの内容を踏まえどう鍛えていくのかということについて考えていきましょう。
日常生活で質問力を鍛えよう!
本書では、様々な方法での鍛え方が書いてあります。
質問ゲームなどもありますが、本日は日常生活から意識してできるものを私見を交えご紹介していきます。
・メタディスカッション
メタディスカッションという方法は、討論を外から観察し、その質問にたいし採点していく方法です。
これは、テレビ番組をみながらでもできると思います。
多くの人の対談方式の番組やバラエティー番組などで応用できます。
このように他者の会話を第三者目線でみていくことで、自身の会話の際も第三者的視点を応用することができるようになります。
「会話が弾まないのはさっきの質問のせいかな?」等途中で修正することができます。
・2人での会話でコミュニケーションを鍛える
まずは二人での会話が複数人での会話の前に基礎になります。
最終的な理想としては、老若男女・国籍(言葉は関係なく)問わず、コミュニケーションをとれることです。
どうしても我々は、同質の人(同じ職種や考え方、年代)と話すことが多いですが、初対面の方や深く知らない方に対して話せて初めてコミュニケーション能力があるといえます。
これには、文脈を掴む能力が必要になります。
相手の話の文脈を読み取り、何を軸に話したいのかを聞き取るのです。
そして、その内容に沿って質問することで会話が広がっていくと思います。
本日の内容としては、TVなどでメタディスカッションを鍛え、実際の二人の会話で文脈を掴む練習をし、相手の話の意図や背景を掴むように意識します。
これらを意識することで本日から質問力を鍛えることができます!
ぜひ本日から意識していきましょう!
また明日も質問力について書いていこうと思います。
また明日!
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