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【『できた!』ばかりを余計に褒めていたら逆に自己肯定感下がる?あるあるかもです】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。

ご覧いただき有難うございます。

【『できた!』ばかりを余計に褒めていたら逆に自己肯定感下がる?あるあるかもです】

よく
『子ども達の
できた!を応援します^o^』

みたいな謳い文句で
体操教室とか
キッズの教室があり…
(特に幼児)

やたらできた!を強調したり
(現場でもそうなのかも?しれませんが…)

ちょっと『?』です。

できた=結果・成果であって
周りも成果を期待する。

・〇〇ちゃん!できてすごいねー!
・バッジ(運動教室のできたらバッジみたいな)もらえてすごい!
・大会でメダル貰えてすごいっ!

確かに
それはそれで
もちろん良いことです。

でも
応援したいのは
そこじゃなくて。
(もちろんできたら嬉しいことです)

何がグッドジョブなのか?



挑戦したり
考えたり
工夫したり
努力したり
そのこと自体が楽しいと
感じて欲しいし

そこが
グッドジョブなんだと
考えます。

そういう過程が
将来は
大切なんだよな〜と

そこを
たくさん評価しないとなぁと

ふと 
考えてしまいます。


もし
成果が出ないと…

褒められなかったり
(過去に現場で"たっくさん"見てきました)

結果が出ると
褒美(賞賛)ありという

外発的動機づけ経験が
積み重なると…?

できないならば…

できそうもないと…

できそうじゃないから…

できる気がしないから…と

自分には
ムリじゃね?と

逆に
『やらない』方向に 
マインドがなる
可能性(キケン)もあります。

つまり
できると判断すればやる

できないと感じたら《やらない》

コスパ悪そうだからやらない…

チャレンジ
トライ精神がない状態に
なる可能性が充分あります。

つまり
自己肯定感は下がってます。

ここ重要だと考えます。

そもそも
世の中には

自分には
できないことなど
山ほどあります。

向き不向きや
能力差もあります。

育みたい
マインドは

できるかどうかは
分からないけど
やってみる!という
気持ち(マインド)ですね〜。


やってみた
という段階で

人は
ひとつステップアップです。

その過程や
学びや気づきを楽しむ。

内面の成長ですね。

そこを
積み重ねていけば
つまりそれは
行動力👉考動力になります。

トライするマインド。

それを
自己効力感と
私は考えます。

自己効力感ありきで
自己肯定感はできると感じます。

運動で
そのマインドを
作っていくことができます。


ただし
指導側の力量は
かなり重要になります。

つまり
こちら側が
学んで成長すること

共に学び成長する

共育・学育ですね。


一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
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https://ibuki-jip.com/

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